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ねっぷう-かんそうき ―カンサウ― [7] 【熱風乾燥機】🔗🔉

ねっぷう-かんそうき ―カンサウ― [7] 【熱風乾燥機】 高温に熱した空気を送りこんで,水分を蒸発させて乾燥する機械。

ねっぷう-ろ [3] 【熱風炉】🔗🔉

ねっぷう-ろ [3] 【熱風炉】 高炉に吹きこむ空気を,あらかじめ高温に加熱する炉。蓄熱室。

ねつ-ふくしゃ [4] 【熱輻射】🔗🔉

ねつ-ふくしゃ [4] 【熱輻射】 ⇒熱放射(ネツホウシヤ)

ねつ-ぶんかい [3] 【熱分解】🔗🔉

ねつ-ぶんかい [3] 【熱分解】 物質を熱したときに起こる分解反応。石油のクラッキングはその例。分解反応が可逆的であるときは,熱解離という。

ねつ-へいこう ―ヘイカウ [3] 【熱平衡】🔗🔉

ねつ-へいこう ―ヘイカウ [3] 【熱平衡】 二つの物体を熱などのエネルギーの交換が可能であるようにして接触させて放置したときに,エネルギーの移動がもはや起こらなくなった状態。また,外界との間で物質やエネルギーの交換ができない孤立系を十分長い時間放置したときに,系の各部分の間で正味のエネルギーの交換が起こらず,系の巨視的な変化が起こらなくなった状態。

ねつ-べん [0] 【熱弁】🔗🔉

ねつ-べん [0] 【熱弁】 熱のこもった話しぶり。高ぶった感情の感じられる弁舌。「―をふるう」

ねつ-へんせいさよう [7] 【熱変成作用】🔗🔉

ねつ-へんせいさよう [7] 【熱変成作用】 ⇒接触(セツシヨク)変成作用

ねつ-ぼう ―バウ [0] 【熱望】 (名)スル🔗🔉

ねつ-ぼう ―バウ [0] 【熱望】 (名)スル 熱心に願い望むこと。また,その希望。切望。「実現を―する」

ねつ-ほうしゃ ―ハウシヤ [3] 【熱放射】🔗🔉

ねつ-ほうしゃ ―ハウシヤ [3] 【熱放射】 物体から熱エネルギーが電磁波として放出される現象。また,その電磁波。そのエネルギーやスペクトル分布は,物体の種類と温度によって決まり,温度が高いほど波長の短い電磁波が多く含まれる。熱輻射。温度放射。

ねつ-ぼうちょう ―バウチヤウ [3] 【熱膨張】🔗🔉

ねつ-ぼうちょう ―バウチヤウ [3] 【熱膨張】 物体の長さまたは体積が温度の上昇とともに増大すること。

大辞林 ページ 151727