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ねむ-ちゃ [2] 【合歓茶】🔗🔉

ねむ-ちゃ [2] 【合歓茶】 (1)カワラケツメイの別名。 (2)「浜茶」に同じ。

ね-むつかり [2] 【寝憤り】🔗🔉

ね-むつかり [2] 【寝憤り】 幼児が眠くなって機嫌が悪くなること。

ねむ-の-き [1] 【合歓木】🔗🔉

ねむ-の-き [1] 【合歓木】 マメ科の落葉高木。山野に自生し,庭木ともされる。葉は披針形の小葉多数から成る大形の羽状複葉。夜間,小葉を閉じて就眠運動をする。六,七月,枝先に十数個の頭状花序がつく。淡紅色のおしべは長い糸状で多数あり,美しい。ネム。ネブ。ネブノキ。合歓木(ゴウカンボク)。合歓(コウカ)の木。ネムリノキ。 〔「合歓の花」は [季]夏。《象潟や雨に西施が合歓の花/芭蕉》〕 合歓木 [図]

ね-むらさき 【根紫】🔗🔉

ね-むらさき 【根紫】 〔根を染料に用いるところから〕 ムラサキの異名。[日葡]

ねむら・す [0] 【眠らす】🔗🔉

ねむら・す [0] 【眠らす】 ■一■ (動サ五[四]) 「眠らせる」に同じ。「もう少し―・してくれ」 ■二■ (動サ下二) ⇒ねむらせる

ねむら・せる [0] 【眠らせる】 (動サ下一)[文]サ下二 ねむら・す🔗🔉

ねむら・せる [0] 【眠らせる】 (動サ下一)[文]サ下二 ねむら・す (1)眠るようにする。眠りにつかせる。「赤ん坊を―・せる」 (2)俗に,殺す。「抵抗するやつは―・せてしまえ」

ねむり [0] 【眠り・睡り】🔗🔉

ねむり [0] 【眠り・睡り】 (1)眠ること。睡眠。ねぶり。「―が浅い」 (2)活動を休んでいること。「火山が長い―からさめて活動を始める」 (3)死去・死亡のたとえ。「永い―につく」

ねむり-あな [3] 【眠り穴】🔗🔉

ねむり-あな [3] 【眠り穴】 洋服の,見せかけの飾り穴。

ねむり-ぐさ [3] 【眠り草・含羞草】🔗🔉

ねむり-ぐさ [3] 【眠り草・含羞草】 オジギソウの異名。[季]夏。

ねむり-ぐすり [4] 【眠り薬】🔗🔉

ねむり-ぐすり [4] 【眠り薬】 (1)睡眠剤。催眠薬。 (2)(全身性の)麻酔薬。「―をかがされる」

ねむり-こうせん [4] 【眠り口銭】🔗🔉

ねむり-こうせん [4] 【眠り口銭】 売買において仲介などの役務を提供することなく,従来からの商慣習・取り決めにより自動的に入る手数料。

大辞林 ページ 151746