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ね・ゆ 【粘ゆ】 (動ヤ下二)🔗⭐🔉
ね・ゆ 【粘ゆ】 (動ヤ下二)
ねばる。「水辺のねばい処では輪がまだ―・えて悪いぞ/周易抄」
ね-ゆき [0] 【根雪】🔗⭐🔉
ね-ゆき [0] 【根雪】
降り積もった雪がとけずに残り,以後の積雪の下積みとなるもの。[季]冬。
ねらい ネラヒ [0] 【狙い】🔗⭐🔉
ねらい ネラヒ [0] 【狙い】
(1)(弓や銃で)ねらうこと。「―をつけて矢を放つ」「―を定める」
(2)ねらった目標。意図。「―はいいが実現は難しい」
ねらい-うち ネラヒ― [0] 【狙い打ち・狙い撃ち】 (名)スル🔗⭐🔉
ねらい-うち ネラヒ― [0] 【狙い打ち・狙い撃ち】 (名)スル
目標を定めて打撃・射撃・攻撃すること。「カーブを―する」「―にして非難する」
ねらい-どころ ネラヒ― [0] 【狙い所】🔗⭐🔉
ねらい-どころ ネラヒ― [0] 【狙い所】
ねらったところ。目標。
ねらい-め ネラヒ― [0] 【狙い目】🔗⭐🔉
ねらい-め ネラヒ― [0] 【狙い目】
博打(バクチ)で,出ることを願っている賽(サイ)の目。また,賭けて勝ちの期待できそうな対象・時機など。「株を買うなら今が―だ」
ねらい-さだ・める ネラヒ― [6] 【狙い定める】 (動マ下一)[文]マ下二 ねらひさだ・む🔗⭐🔉
ねらい-さだ・める ネラヒ― [6] 【狙い定める】 (動マ下一)[文]マ下二 ねらひさだ・む
正確にねらいをつける。「―・めて撃つ」
ねらい-すま・す ネラヒ― [5] 【狙い澄ます】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
ねらい-すま・す ネラヒ― [5] 【狙い澄ます】 (動サ五[四])
十分にねらいをさだめる。「―・して的を射る」
ねら・う ネラフ [0] 【狙う】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
ねら・う ネラフ [0] 【狙う】 (動ワ五[ハ四])
(1)目標に命中させようとして構える。「まとを―・って撃つ」
(2)手に入れようとして,ひそかに機会を待つ。「猫が金魚を―・っている」「マフィアに―・われている」
(3)ある目標を定める。また,それを達成する機会をうかがう。「優勝を―・っていた」「すきを―・って逃げる」「進入学シーズンを―・って売り出す」「心理的な効果を―・った発言」「大衆受けを―・った演出」「平家を一人にても―・ひてうたばや/平治(下)」
[可能] ねらえる
大辞林 ページ 151750。