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ねり-つば [3] 【練鐔・煉鐔】🔗🔉

ねり-つば [3] 【練鐔・煉鐔】 何枚も重ねた革を膠(ニカワ)で固めて作った,刀の鐔。練革鐔。

ねり-づみ [0] 【練(り)積み】🔗🔉

ねり-づみ [0] 【練(り)積み】 目地(メジ)にモルタルを使って,石や煉瓦(レンガ)などを積み上げること。 ⇔空(カラ)積み

ねり-なおし ―ナホシ [0] 【練(り)直し】 (名)スル🔗🔉

ねり-なおし ―ナホシ [0] 【練(り)直し】 (名)スル 練りなおすこと。また,そのもの。「プランの―」

ねり-なお・す ―ナホス [4][0] 【練(り)直す】 (動サ五[四])🔗🔉

ねり-なお・す ―ナホス [4][0] 【練(り)直す】 (動サ五[四]) (1)練ったものを,もう一度練る。「餡(アン)を―・す」 (2)計画・文章などを,検討し直して,さらに良いものにする。「計画を―・す」 [可能] ねりなおせる

ねり-ぬき [0] 【練貫・練緯】🔗🔉

ねり-ぬき [0] 【練貫・練緯】 (1)生糸をたて糸,練糸をよこ糸にした絹織物。ねり。 (2)「練貫酒(ザケ)」の略。

ねりぬき-おどし ―ヲドシ [5] 【練貫縅】🔗🔉

ねりぬき-おどし ―ヲドシ [5] 【練貫縅】 鎧(ヨロイ)の縅の一。練貫を細く畳んだ緒で縅したもの。

ねりぬき-ざけ 【練貫酒】🔗🔉

ねりぬき-ざけ 【練貫酒】 「練り酒」に同じ。「うへさに人の打ちかづく,―のしわざかや/閑吟集」

ねりぬき-みず ―ミヅ 【練貫水】🔗🔉

ねりぬき-みず ―ミヅ 【練貫水】 近江国大津の大練寺に湧く泉。古来名水として名高い。「―の大津酒/浄瑠璃・反魂香」

ネリネ [1] (ラテン) Nerine🔗🔉

ネリネ [1] (ラテン) Nerine ヒガンバナ科ネリネ属の植物。南アフリカに約三〇種ある。ヒガンバナに似た球根植物で,数種の交配によって改良された園芸種が栽培される。花は白・黄・桃・紅色など。

ねり-ばかま [3] 【練袴】🔗🔉

ねり-ばかま [3] 【練袴】 練絹で作った袴。

ねり-はみがき [4] 【練(り)歯磨き・煉り歯磨き】🔗🔉

ねり-はみがき [4] 【練(り)歯磨き・煉り歯磨き】 歯磨き粉に界面活性剤・グリセリン・香料・甘味料などを加えて練り合わせ,ペースト状にしたもの。

ねり-ひばり [3] 【練り雲雀】🔗🔉

ねり-ひばり [3] 【練り雲雀】 陰暦六月頃の,毛の抜けかわった雲雀。

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