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ねんし-じょう ―ジヤウ [0][3] 【年始状】🔗🔉

ねんし-じょう ―ジヤウ [0][3] 【年始状】 「年賀状」に同じ。[季]新年。

ねんし-ちょう ―チヤウ [0] 【年始帳】🔗🔉

ねんし-ちょう ―チヤウ [0] 【年始帳】 年始に訪れた人が姓名を記入する帳面。「―名までよろけるいい機嫌/柳多留 101」

ねんし-まわり ―マハリ [4] 【年始回り】🔗🔉

ねんし-まわり ―マハリ [4] 【年始回り】 新年の挨拶のため,親類・知人の家をまわり歩くこと。

ねん-し [1] 【年歯】🔗🔉

ねん-し [1] 【年歯】 年齢。よわい。としは。「自ら―を語つたことが無いので/渋江抽斎(鴎外)」

ねん-し [0] 【念死】🔗🔉

ねん-し [0] 【念死】 〔仏〕 十念{(2)}の一。人間は必ず死ぬものであることを心に念ずること。

ねん-し [0] 【念紙】🔗🔉

ねん-し [0] 【念紙】 日本画で下絵を本紙に写しとるとき,下絵と本紙の間に入れる木炭の粉を付けてある紙。上から下絵をなぞると本紙に絵がそのまま写る。

ねん-し [1] 【撚糸】🔗🔉

ねん-し [1] 【撚糸】 糸によりをかけること。また,よりをかけた糸。「―機」

ねん-じ [1] 【年次】🔗🔉

ねん-じ [1] 【年次】 (1)一年ごとに順を追うこと。「―計画」 (2)年の順序。長幼の順序。「卒業―」 (3)「年度」に同じ。「―予算」

ねんじ-ゆうきゅうきゅうか ―イウキフキウカ [8] 【年次有給休暇】🔗🔉

ねんじ-ゆうきゅうきゅうか ―イウキフキウカ [8] 【年次有給休暇】 勤続年数・出勤日数に応じて,一定の基準に基づき年間に何日と定めた有給休暇。労働基準法では,原則として勤続六か月では最低一〇日,一年六か月以上は一年増すごとに一日増加するが,二〇日を超えることはないと定めている。

ねん-じ [1] 【年時】🔗🔉

ねん-じ [1] 【年時】 そのことが行われた年や月など。

ねん-じ ―ヂ [0] 【念持】 (名)スル🔗🔉

ねん-じ ―ヂ [0] 【念持】 (名)スル 〔仏〕(仏の教えなどを)しっかりと心にとどめて保つこと。

ねんじ-ぶつ ―ヂ― [3] 【念持仏】🔗🔉

ねんじ-ぶつ ―ヂ― [3] 【念持仏】 〔仏〕 平生身につけたり,私室に安置したりして信仰する仏像。持仏。

ねんじ-い・る 【念じ入る】 (動ラ四)🔗🔉

ねんじ-い・る 【念じ入る】 (動ラ四) ひたすらに祈る。「ひたひに手をあてて,―・りてをり/源氏(玉鬘)」

大辞林 ページ 151768