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ねん-しき [0] 【年式】🔗🔉

ねん-しき [0] 【年式】 自動車など機械の,その年その年に開発される型。「―が古い」

ねん-じつ [0] 【稔実】🔗🔉

ねん-じつ [0] 【稔実】 植物に実がなること。

ねん-しゃ [0] 【念写】🔗🔉

ねん-しゃ [0] 【念写】 〔心〕 超心理学の用語。心の中で念ずることによって写真乾板やフィルムに感光させたり,映像を現したりすること。

ねん-しゃ 【念者】🔗🔉

ねん-しゃ 【念者】 〔「ねんじゃ」とも〕 念入りに事を行う人。「梶原殿は取り分けの―と申すが/浄瑠璃・ひらかな盛衰記」

ねん-じゃ 【念者】🔗🔉

ねん-じゃ 【念者】 男色関係の兄貴分。念友。念人。 ⇔若衆(ワカシユ) 「われも江戸に置いたらば―の有る時分じやが,痛しや/浮世草子・五人女 4」

ねん-しゃく 【年爵】🔗🔉

ねん-しゃく 【年爵】 年給の一。平安時代以降,皇族・后妃・公卿(クギヨウ)および尚侍・内侍・掌侍などに与えられた,叙爵(従五位下)を申請する権利。叙位の際,爵位を希望する者を申請してやり,その叙料を収入とした。冠(コウブリ)。

ねん-しゅ [1] 【年首】🔗🔉

ねん-しゅ [1] 【年首】 一年の初め。年始。年初。年頭。

ねん-しゅ [1] 【年酒】🔗🔉

ねん-しゅ [1] 【年酒】 新年を祝う酒や屠蘇(トソ)。また,年始の客にすすめる酒。[季]新年。《帰省して母につがるゝ―かな/酒井黙禅》

ねん-じゅ [1] 【念珠】🔗🔉

ねん-じゅ [1] 【念珠】 〔仏を念じながらつまぐる珠の意〕 数珠(ジユズ)。ねんず。

ねんじゅ-ひき 【念珠引き】🔗🔉

ねんじゅ-ひき 【念珠引き】 数珠をつくる職人。「その使,―が妻なりけり/著聞 12」

ねんじゅ-も [3] 【念珠藻】🔗🔉

ねんじゅ-も [3] 【念珠藻】 藍藻類ユレモ目の淡水藻の総称。淡水中や湿地上に生育する。糸状の細胞列が多数集まって寒天質に包まれ,群体をつくる。カワタケ・イシクラゲなどは食用になる。

ねん-じゅ [1] 【念誦】 (名)スル🔗🔉

ねん-じゅ [1] 【念誦】 (名)スル 〔仏〕 心に仏の姿を思い描き,口に仏の名や経文などをとなえること。念仏誦経。ねんず。

ねんじゅ-どう ―ダウ [0] 【念誦堂】🔗🔉

ねんじゅ-どう ―ダウ [0] 【念誦堂】 仏を安置し念仏するための堂。ねんずどう。

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