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ねん-しゅう ―シウ [0] 【年収】🔗🔉

ねん-しゅう ―シウ [0] 【年収】 一年間の収入。

ねん-じゅう ―ヂユウ [1] 【年中】🔗🔉

ねん-じゅう ―ヂユウ [1] 【年中】 ■一■ (名) 〔「ねんちゅう」とも〕 (1)一年の間。「―無休」 (2)ある年代の間。年間。「寛永―の事件」 ■二■ (副) いつも。しじゅう。絶えず。「―かぜぎみだ」「―金に困っている」

ねんじゅう-ぎょうじ ―ヂユウギヤウ― [5] 【年中行事】🔗🔉

ねんじゅう-ぎょうじ ―ヂユウギヤウ― [5] 【年中行事】 ⇒ねんちゅうぎょうじ(年中行事)

ねんしゅう-うんどう ネンシウ― [5] 【年周運動】🔗🔉

ねんしゅう-うんどう ネンシウ― [5] 【年周運動】 一年間を周期とする運動。一般には太陽の天球上の動きについていう。見かけ上の太陽は(黄道を)毎日一度弱ずつ星座の中を東へ移動し,三六五・二五六四日(一恒星年)で元の位置に戻る。太陽の年周運動は,地球の公転による見かけ上のもの。

ねんしゅう-しさ ネンシウ― [5] 【年周視差】🔗🔉

ねんしゅう-しさ ネンシウ― [5] 【年周視差】 地球が太陽の周りを公転運動しているために,地球から見た天体の方向が一年を周期として変化する現象。このため,天体は一般に楕円を描いて運動するように見えるが,その楕円の半長軸を見張る角度の大きさをいうこともある。 →視差

ねん-しゅつ [0] 【捻出・拈出】 (名)スル🔗🔉

ねん-しゅつ [0] 【捻出・拈出】 (名)スル (1)ひねり出すこと。苦心して考え出すこと。「妙案を―する」「軽快流暢の筆を以て日常の瑣事を―する/獺祭書屋俳話(子規)」 (2)無理算段して費用などをつくり出すこと。「費用を―する」

ねん-しょ [1] 【年初】🔗🔉

ねん-しょ [1] 【年初】 年のはじめ。年頭。年始。 ⇔年末

ねん-しょ [1] 【年所】🔗🔉

ねん-しょ [1] 【年所】 〔「所」は助字〕 年月。歳月。「多くの―を経て,事業の完成を見た」

ねん-しょ [0] 【念書】🔗🔉

ねん-しょ [0] 【念書】 後日の証拠として,念のために作成しておく文書。「―を取っておく」

ねん-じょ [1] 【年序】🔗🔉

ねん-じょ [1] 【年序】 年月。年数。歳月。「多くの―を経たるに/今昔 11」

ねんじょ-ほう ―ハフ [0] 【年序法】🔗🔉

ねんじょ-ほう ―ハフ [0] 【年序法】 ⇒年紀法(ネンキホウ)

ねん-しょう ―セウ [0] 【年少】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ねん-しょう ―セウ [0] 【年少】 (名・形動)[文]ナリ 年齢が少ないこと。若いこと。幼いこと。また,そのさま。 ⇔年長 「―者」「―の子」「幼稚園の―組」

大辞林 ページ 151770