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ねん-しょう ―シヤウ [0] 【年商】🔗⭐🔉
ねん-しょう ―シヤウ [0] 【年商】
一年間の総売上高。
ねん-しょう ―セウ [0] 【燃焼】 (名)スル🔗⭐🔉
ねん-しょう ―セウ [0] 【燃焼】 (名)スル
(1)もえること。熱と光の発生を伴う激しい連鎖的な酸化反応。さらに激しい場合は爆発となる。酸化剤は普通は酸素であるが,塩素・フッ素などの場合もある。広義には,熱や光を伴わない酸化反応にもいい,また,原子炉内で進行する連鎖核分裂反応をもいう。
(2)(比喩的に)情熱やエネルギーのすべてを注ぎ込んで事にあたること。「生命を―し尽くす」
ねんしょう-こうりつ ―セウカウ― [5] 【燃焼効率】🔗⭐🔉
ねんしょう-こうりつ ―セウカウ― [5] 【燃焼効率】
燃焼によって発生した熱量の完全燃焼の値に対する百分率。石炭の燃焼などのように未燃焼部分や可燃性ガスを生ずる場合は100パーセントより小さい。
ねんしょう-しつ ―セウ― [3] 【燃焼室】🔗⭐🔉
ねんしょう-しつ ―セウ― [3] 【燃焼室】
(1)ボイラーや加熱炉などで,燃料を燃焼させるために設けた部分。
(2)内燃機関で,シリンダー・シリンダー-ヘッドおよびピストンの上面で囲まれた部分。
ねんしょう-ねつ ―セウ― [3] 【燃焼熱】🔗⭐🔉
ねんしょう-ねつ ―セウ― [3] 【燃焼熱】
物質が酸素と化合して完全燃焼したときに発生する熱量。普通,物質の1モルまたは1グラム当たりの熱量で表す。
ねんしょう-ろ ―セウ― [3] 【燃焼炉】🔗⭐🔉
ねんしょう-ろ ―セウ― [3] 【燃焼炉】
元素分析において,有機化合物の燃焼に用いる炉。
ねん・じる [0][3] 【念じる】 (動ザ上一)🔗⭐🔉
ねん・じる [0][3] 【念じる】 (動ザ上一)
〔サ変動詞「念ずる」の上一段化〕
「念ずる」に同じ。「成功を―・じる」
ねん・す (動サ特活)🔗⭐🔉
ねん・す (動サ特活)
〔動詞「なんす」の転。近世後期,遊里の女性語〕
補助動詞として用いられる。動詞の連用形に付いて,軽い尊敬の意を表す。「酒を飲み―・せずと,もうおいで―・し/洒落本・南閨雑話」
〔活用はサ行特別活用の動詞「なんす」に同じ〕
ねん-ず [1] 【念珠】🔗⭐🔉
ねん-ず [1] 【念珠】
「ねんじゅ(念珠)」に同じ。
大辞林 ページ 151771。