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ノギス [1][0]🔗🔉

ノギス [1][0] 〔(ドイツ) Nonius〕 主尺と主尺上を移動する副尺(バーニヤ)とから成る物差し。主尺と副尺にある嘴(ハシ)で物を挟み,または物の内側に当てて厚さ・長さを測る。 ノギス [図]

のき-たけ [2] 【軒丈】🔗🔉

のき-たけ [2] 【軒丈】 軒の高さ。

のき-ぢょうちん ―ヂヤウチン [3] 【軒提灯】🔗🔉

のき-ぢょうちん ―ヂヤウチン [3] 【軒提灯】 祭礼のときなどに,軒につり下げる提灯。

の-ぎつね [2] 【野狐】🔗🔉

の-ぎつね [2] 【野狐】 野にすむ狐。野生の狐。

のき-どい ―ドヒ [0][2] 【軒樋】🔗🔉

のき-どい ―ドヒ [0][2] 【軒樋】 軒先に取り付け,雨水を受けて流す樋。

のき-なみ [0] 【軒並(み)】🔗🔉

のき-なみ [0] 【軒並(み)】 (1)多くの家が軒を並べて続いていること。家並み。「古い―の続く通り」 (2)続いて並んでいる家々。すべての家。家ごと。「―に国旗を掲げる」 (3)隣り合うものすべて。どれもこれも。副詞的に用いる。「バスも電車も―値上がりした」

のき-ならび [3][0] 【軒並び】🔗🔉

のき-ならび [3][0] 【軒並び】 軒を並べて家が建っていること。また,その家。軒並み。

のき-ば [0] 【軒端】🔗🔉

のき-ば [0] 【軒端】 (1)軒の端。軒の先端。「―に風鈴をつるす」 (2)軒に近い所。軒のあたり。「―の梅」

のき-ひき 【退き引き】🔗🔉

のき-ひき 【退き引き】 うしろへ下がること。のがれること。のっぴき。

のき-ひらがわら ―ヒラガハラ [5] 【軒平瓦】🔗🔉

のき-ひらがわら ―ヒラガハラ [5] 【軒平瓦】 本瓦葺(ブ)きの屋根の軒先に用いる平瓦。多く唐草模様があるので唐草瓦ともいう。軒瓦。 →軒丸瓦 軒平瓦 [図]

のぎ-へん [0] 【ノ木偏・禾偏】🔗🔉

のぎ-へん [0] 【ノ木偏・禾偏】 漢字の偏の一。「私」「秒」などの「禾」の部分。

のき-まるがわら ―マルガハラ [5] 【軒丸瓦】🔗🔉

のき-まるがわら ―マルガハラ [5] 【軒丸瓦】 本瓦葺(ブ)きの屋根の軒先に用いる丸瓦。古くは蓮華紋(レンゲモン)が用いられた。のち巴(トモエ)紋が多く用いられるようになったので巴瓦ともいう。鐙瓦(アブミガワラ)。 →軒平瓦 軒丸瓦 [図]

大辞林 ページ 151829