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のぞか・す [0] 【覗かす】🔗🔉

のぞか・す [0] 【覗かす】 ■一■ (動サ五[四]) 物の一部を外に出して見えるようにする。「着物の襟元から襦袢の襟を―・す」 ■二■ (動サ下二) ⇒のぞかせる

のぞか・せる [0] 【覗かせる・覘かせる】 (動サ下一)[文]サ下二 のぞか・す🔗🔉

のぞか・せる [0] 【覗かせる・覘かせる】 (動サ下一)[文]サ下二 のぞか・す (1)内にあるものを一部分だけ見せる。「胸のポケットにハンカチを―・せている」 (2)相撲で,相手のわきを浅くさす。

のぞき [0] 【覗き・覘き】🔗🔉

のぞき [0] 【覗き・覘き】 (1)のぞくこと。ひそかにうかがい見ること。また,その人。 (2)「覗き機関(カラクリ)」の略。 (3)囲碁で,相手の石の間隙(カンゲキ)を一路へだてたところから,切断をねらって打つ手。

のぞき-あな [3][0] 【覗き穴】🔗🔉

のぞき-あな [3][0] 【覗き穴】 のぞいて向こう側の様子を見るための小穴。

のぞき-いろ [0] 【覗き色】🔗🔉

のぞき-いろ [0] 【覗き色】 〔藍瓶(アイガメ)をちょっとのぞいた程度の色,の意〕 きわめて薄い藍色。瓶(カメ)覗き。

のぞき-がき [3] 【覗き垣】🔗🔉

のぞき-がき [3] 【覗き垣】 葭(ヨシ)あるいは萩(ハギ)を用いて編み,中央の上のほうにすかしを入れた垣。

のぞき-からくり [4][5] 【覗き機関】🔗🔉

のぞき-からくり [4][5] 【覗き機関】 箱の中に数枚の絵を入れ,口上とともに順次これを回転させ,ひとつづきの物語や景色などを,凸レンズを取り付けたのぞき穴から見せる装置。からくりめがね。のぞきめがね。のぞき。 覗き機関 [図]

のぞき-しゅみ [4] 【覗き趣味】🔗🔉

のぞき-しゅみ [4] 【覗き趣味】 他人の私生活などをのぞき見て喜ぶ性癖。

のぞき-まど [4] 【覗き窓】🔗🔉

のぞき-まど [4] 【覗き窓】 屋内や舞台裏などからのぞいて様子を見るための窓。機械の計器などを見るためについている窓にもいう。

のぞき-み [0] 【覗き見】 (名)スル🔗🔉

のぞき-み [0] 【覗き見】 (名)スル 小さな穴やすき間などからこっそりと様子をうかがい見ること。「障子の穴から―する」

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