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のとがわ ノトガハ 【能登川】🔗🔉

のとがわ ノトガハ 【能登川】 滋賀県中東部,神崎郡の町。琵琶(ビワ)湖東岸で,愛知(エチ)川下流南岸を占める。西部は大中之湖の干拓地。

のど-くさり [3] 【喉腐】🔗🔉

のど-くさり [3] 【喉腐】 ネズミゴチの別名。

のど-くび [2] 【喉頸】🔗🔉

のど-くび [2] 【喉頸】 (1)のどのあたり。「―を締める」 (2)大切なところ。急所。「敵の―を押さえる」「―を扼(ヤク)する」

のど-け・し 【長閑けし】 (形ク)🔗🔉

のど-け・し 【長閑けし】 (形ク) のどかである。穏やかである。[季]春。「世の中にたえてさくらのなかりせば春の心は―・からまし/古今(春上)」 [派生] ――さ(名)

のど-ごし [0] 【喉越し】🔗🔉

のど-ごし [0] 【喉越し】 飲食物がのどを通っていくときの感じ。「―のよいビール」

のど-じまん [3] 【喉自慢】🔗🔉

のど-じまん [3] 【喉自慢】 (1)歌の上手なことを自慢すること。また,その人。 (2)歌唱力を競い合うコンクール。

のと-じょうふ ―ジヤウフ [3] 【能登上布】🔗🔉

のと-じょうふ ―ジヤウフ [3] 【能登上布】 石川県能登地方で織られる上質の麻織物。能登縮。阿部屋縮。

のと-ちぢみ [3] 【能登縮】🔗🔉

のと-ちぢみ [3] 【能登縮】 ⇒能登上布(ノトジヨウフ)

のど-ちんこ [3] 【喉ちんこ】🔗🔉

のど-ちんこ [3] 【喉ちんこ】 口蓋垂(コウガイスイ)の俗称。のどびこ。

のど-のど (副)🔗🔉

のど-のど (副) (1)気候がのどかなさま。「―と霞み渡りたるに/更級」 (2)動作がゆったりとしているさま。「―と馬を歩まする程に/今昔 28」「―と御談合あり/保元(中)」

のと-はんとう ―ハンタウ 【能登半島】🔗🔉

のと-はんとう ―ハンタウ 【能登半島】 石川県北部,日本海に突出する半島。東側の富山湾側を内浦,西側の日本海側を外浦という。沖を流れる対馬暖流の影響で暖地性の植物もみられる。

のとはんとう-こくていこうえん ―ハンタウ―コウン 【能登半島国定公園】🔗🔉

のとはんとう-こくていこうえん ―ハンタウ―コウン 【能登半島国定公園】 石川・富山両県にまたがり,能登半島沿岸を占める国定公園。舳倉(ヘグラ)島・七ッ島も含む。海食崖(ガイ)・沈水海岸などの景勝地や史跡・温泉に恵まれる。

大辞林 ページ 151867