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のぶれ-ば 【陳者】 (連語)🔗🔉

のぶれ-ば 【陳者】 (連語) 候文(ソウロウブン)の手紙で,冒頭のあいさつのあと,本文に入る前に書く語。申しあげますが。さて。

の-ぶろ [1][0] 【野風呂】🔗🔉

の-ぶろ [1][0] 【野風呂】 屋外で風呂をたくこと。また,その風呂。野天風呂。露天風呂。

の-ぶろ [1][0] 【野風炉】🔗🔉

の-ぶろ [1][0] 【野風炉】 茶道で,野点(ノダテ)のとき用いる風炉。

の-ぶん [0] 【攵】🔗🔉

の-ぶん [0] 【攵】 攵繞(ブンニヨウ)の「攵」の形の俗称。

のべ [1][2] 【延べ】🔗🔉

のべ [1][2] 【延べ】 〔動詞「のべる(延)」の連用形から〕 (1)のばすこと。のばしたもの。「銀の―のキセル」 (2)同一のものが何回も含まれていてもそれぞれを一回として数え,総計すること。接頭語的にも用いる。「三人がかりで五日かかるから―では一五人分の仕事だ」「東京と大阪で―二〇〇回上演」「―日数」「―人員」「―坪」「―語数」 (3)延期すること。日限を先へ延ばすこと。「日(ヒ)―」 (4)「延べ紙」の略。

の-べ [1] 【野辺】🔗🔉

の-べ [1] 【野辺】 〔古くは「のへ」〕 (1)野原。「―の草花」「山辺も―も花盛り」「花散(ヂ)らふ秋津の―に/万葉 36」 (2)埋葬場。火葬場。「おもひまふけし死人なれば夜のうちに―へおくり申たき/浮世草子・五人女 4」 (3)「野辺送り」の略。

のべ-いた [0] 【延べ板】🔗🔉

のべ-いた [0] 【延べ板】 (1)金属を平たく板状に延ばしたもの。「金の―」 (2)物を延ばすのに用いる板。

のべ-うち [0] 【延べ打ち】🔗🔉

のべ-うち [0] 【延べ打ち】 金属を鍛えて平らに打ち延ばすこと。また,打ち延ばして細工すること。「―のキセル」

のべ-うり [0] 【延べ売り】🔗🔉

のべ-うり [0] 【延べ売り】 商品を延べ払いで売ること。

ノベール Jean Georges Noverre🔗🔉

ノベール Jean Georges Noverre (1727-1810) フランスの舞踊家。従来,短い踊りの組み合わせであったバレエに筋を与え,マスクを廃するなどの改革を行なった。

のべおか ノベヲカ 【延岡】🔗🔉

のべおか ノベヲカ 【延岡】 宮崎県北東部,五ヶ瀬(ゴカセ)川河口にある化学工業都市。近世,内藤氏の城下町。

大辞林 ページ 151881