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の-ぶすま [2] 【野臥間・野衾】🔗🔉

の-ぶすま [2] 【野臥間・野衾】 (1)料理の一。たたいてざっとゆでた小鳥と鯛(タイ)の肉を,薄くむいて袋のようにした鮑(アワビ)に包み込むようにして煮たもの。《野衾》 (2)ムササビの異名。「青鷺の―となりて人を惑はす/浮世草子・三代男」

の-ぶせり 【野伏せり・野臥せり】🔗🔉

の-ぶせり 【野伏せり・野臥せり】 (1)「のぶし(野伏){(2)}」に同じ。 (2)山野に伏し,野宿する者。特に,都市およびその近郊に野宿する乞食・浮浪者など。

の-ぶち [0] 【野縁】🔗🔉

の-ぶち [0] 【野縁】 天井板を張るために,小屋梁などからつるした細長い横木。

の-ぶと・い [3] 【篦太い・野太い】 (形)[文]ク のぶと・し🔗🔉

の-ぶと・い [3] 【篦太い・野太い】 (形)[文]ク のぶと・し (1)ずぶとい。ふてぶてしい。「―・い奴だ」 (2)声がふとい。「―・い声」 [派生] ――さ(名)

の-ぶどう ―ブダウ [2] 【野葡萄】🔗🔉

の-ぶどう ―ブダウ [2] 【野葡萄】 ブドウ科のつる性多年草。山野に自生。葉は心臓形で浅裂する。六〜八月,葉腋(ヨウエキ)に緑色の小花をつけ,秋,球形の液果を結ぶ。果実は熟すにつれて白から藍(アイ)色へと変色する。食用にはならない。 野葡萄 [図]

のぶとき 【信時】🔗🔉

のぶとき 【信時】 姓氏の一。

のぶとき-きよし 【信時潔】🔗🔉

のぶとき-きよし 【信時潔】 (1887-1965) 作曲家。京都生まれ。東京芸大教授。ドイツ古典派の手法を用い歌曲・器楽曲などの端正・清澄な作品を残す。作品「海行かば」など。

のぶなが 【信長】🔗🔉

のぶなが 【信長】 ⇒織田(オダ)信長

のぶ-の-き [1] 【化香の樹】🔗🔉

のぶ-の-き [1] 【化香の樹】 ノグルミの別名。

大辞林 ページ 151880