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のりかえ-えき ―カヘ― [4] 【乗換駅】🔗🔉

のりかえ-えき ―カヘ― [4] 【乗換駅】 乗り換え{(1)}をする駅。「―をまちがえる」

のり-か・える ―カヘル [4][3] 【乗(り)換える・乗(り)替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 のりか・ふ🔗🔉

のり-か・える ―カヘル [4][3] 【乗(り)換える・乗(り)替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 のりか・ふ (1)今までの乗り物を降りて,他の乗り物に乗る。「バスから電車に―・える」 (2)今までのかかわりや立場・考え方などを捨てて,他のものとかえる。「新しいシステムに―・える」 (3)株式・債券などの手持ちのものを売り,他の銘柄に買いかえる。 [慣用] 牛を馬に―

のり-かか・る [4] 【乗り掛(か)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

のり-かか・る [4] 【乗り掛(か)る】 (動ラ五[四]) (1)乗り物に乗ろうとする。乗りはじめる。「修学旅行の一団が船に―・った」 (2)物事をしはじめる。「―・った仕事」 (3)上に乗って,体重をかける。のっかかる。「またのが矢負ひ際に―・り/狂言・文蔵」

乗り掛かった船🔗🔉

乗り掛かった船 〔乗船したら,岸に着くまでは降りられないところから〕 いったん手をつけたら,途中でやめることのできないたとえ。

のり-かけ 【乗(り)掛け・乗(り)懸け】🔗🔉

のり-かけ 【乗(り)掛け・乗(り)懸け】 近世,振り分けにした荷物(約二〇貫)を両脇につけた馬の背に旅人を乗せること。近世の宿駅においてしばしば行われた一種の便法。

のりかけ-うま 【乗(り)掛け馬】🔗🔉

のりかけ-うま 【乗(り)掛け馬】 乗り掛けに使われる駄馬。「向ふより来る―の鈴の音/滑稽本・膝栗毛 4」

大辞林 ページ 151910