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のり-づけ [0] 【糊付け】 (名)スル🔗🔉

のり-づけ [0] 【糊付け】 (名)スル (1)糊で貼りつけること。また,そのもの。「壁にポスターを―する」 (2)洗濯した布に糊をつけること。「シーツを―する」

のり-つ・ける [4] 【乗(り)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 のりつ・く🔗🔉

のり-つ・ける [4] 【乗(り)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 のりつ・く (1)乗り物に乗ったまま目的の場所に行く。「玄関先に車を―・ける」 (2)いつも乗っていて,乗ることに慣れている。「車に―・けると歩くのがおっくうだ」

のり-つづ・ける [5][0] 【乗(り)続ける】 (動カ下一)[文]カ下二 のりつづ・く🔗🔉

のり-つづ・ける [5][0] 【乗(り)続ける】 (動カ下一)[文]カ下二 のりつづ・く つづけて乗る。目的地までとおして乗る。

のり-つぶ・す [4] 【乗り潰す】 (動サ五[四])🔗🔉

のり-つぶ・す [4] 【乗り潰す】 (動サ五[四]) 自転車・自動車や馬などを,使えなくなるまで乗る。

のり-づめ [0] 【乗(り)詰め】🔗🔉

のり-づめ [0] 【乗(り)詰め】 乗り物に乗りどおしであること。

のり-づら [0][3] 【法面】🔗🔉

のり-づら [0][3] 【法面】 ⇒のりめん(法面)

のり-て [0] 【乗(り)手】🔗🔉

のり-て [0] 【乗(り)手】 (1)馬などに乗る人。また,巧みに乗る人。 (2)乗客。「値上げ以来タクシーの―がへった」

のり-で [0] 【乗り出】🔗🔉

のり-で [0] 【乗り出】 長く乗った,という感じがするほど距離があること。「遠くて―がある」

のり-と [0] 【祝詞】🔗🔉

のり-と [0] 【祝詞】 神事に際し,神前で読み上げて神に申し請う内容・形式の文章。現存する最も古いものは「延喜式」に収められた「祈年祭(トシゴイノマツリ)」以下の二七編。今日でも神事に奏される。文末を「…と宣(ノ)る」で結ぶ宣命形式のものと「…と申す」で結ぶ奏上形式のものとがあるが,対句や繰り返しを多く用いた荘重な文体である。のりとごと。のと。

のりと-ごと 【祝詞】🔗🔉

のりと-ごと 【祝詞】 「のりと」に同じ。

のりと-し 【詔刀師】🔗🔉

のりと-し 【詔刀師】 平安時代,伊勢神宮において,願主に代わって祈祷(キトウ)を行なった員外の神官。のっとし。

のり-とお・す ―トホス [3] 【乗(り)通す】 (動サ五[四])🔗🔉

のり-とお・す ―トホス [3] 【乗(り)通す】 (動サ五[四]) 始めから終わりまでずっと乗る。

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