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のり-せんどう 【乗り船頭】🔗⭐🔉
のり-せんどう 【乗り船頭】
「沖船頭(オキセンドウ)」に同じ。
のり-そこな・う ―ソコナフ [5] 【乗(り)損なう】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
のり-そこな・う ―ソコナフ [5] 【乗(り)損なう】 (動ワ五[ハ四])
(1)乗るのが下手で,うまく乗れない。
(2)時間に遅れたりして,乗るつもりの乗り物に乗れなくなる。「五時の列車に―・った」
のり-そだ [0] 【海苔粗朶】🔗⭐🔉
のり-そだ [0] 【海苔粗朶】
海藻の海苔を付着させて養殖するために海に立てる,木の枝や竹。のりひび。[季]春。
のり-ぞめ [0] 【乗(り)初め】🔗⭐🔉
のり-ぞめ [0] 【乗(り)初め】
(1)新調の乗り物に初めて乗ること。
(2)新年に,初めて乗り物に乗ること。また,乗馬すること。
〔乗馬の場合,「騎初」とも書く〕
[季]新年。
のり-ぞめ [0] 【糊染(め)】🔗⭐🔉
のり-ぞめ [0] 【糊染(め)】
デンプン糊を防染に用いる染色法。染料を混ぜた糊で色を写すものもいう。
のり-だか [0][3] 【法高】🔗⭐🔉
のり-だか [0][3] 【法高】
傾斜した部分の高さを,傾斜面の長さで測ったもの。
→直高(ジキダカ)
のり-だし [0] 【乗(り)出し】🔗⭐🔉
のり-だし [0] 【乗(り)出し】
(1)乗り出すこと。
(2)馬場の馬を乗り出す所。馬場本(ババモト)。
(3)江戸時代,武家で,元服のこと。また,大名の長子が初めて登城して,将軍に謁見すること。
のり-だ・す [3] 【乗(り)出す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
のり-だ・す [3] 【乗(り)出す】 (動サ五[四])
(1)船に乗って広い所へ出て行く。「大海原へ―・す」
(2)新たにあることをし始める。積極的に新しい分野にはいってゆく。「警察が捜査に―・す」「議長が事態の収拾に―・す」「政界に―・す」
(3)乗り物に乗ることを始める。「最近になって自転車に―・した」
(4)(他動詞)自分の体を前の方や外の方に突き出す。「窓から体を―・して下を見る」「身を―・すようにして話に聞き入る」「思わず膝を―・して話を聞く」
[可能] のりだせる
大辞林 ページ 151915。