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はい-がい ハヒガヒ [2] 【灰貝】🔗🔉

はい-がい ハヒガヒ [2] 【灰貝】 海産の二枚貝。貝殻は長方形に近く殻長約5センチメートル。表面は放射状の溝が一八本内外ある。肉は赤く食用。殻を焼いて貝灰としたのでこの名がある。瀬戸内海以南の内湾の泥底にすむ。チンミ。

はい-がい [0] 【沛艾】 (名)スル🔗🔉

はい-がい [0] 【沛艾】 (名)スル 馬が荒々しくおどり上がること。また,その馬。「馬―して春日大宮にて高くあがりて走り廻りければ/盛衰記 28」

はい-がい ―グワイ [0] 【拝外】🔗🔉

はい-がい ―グワイ [0] 【拝外】 外国の文物・思想などを崇拝すること。「―思想」

はい-がい ―グワイ [0] 【排外】🔗🔉

はい-がい ―グワイ [0] 【排外】 自己の属する集団外のもの,特に外国人や外国の文物・思想などを排斥すること。「―思想」

はいがい-しゅぎ ―グワイ― [5] 【排外主義】🔗🔉

はいがい-しゅぎ ―グワイ― [5] 【排外主義】 他民族・他国に対して,排斥的・敵対的態度をとること。ショービニスム。

ばい-かい ―カヒ [0] 【売買】🔗🔉

ばい-かい ―カヒ [0] 【売買】 取引所の同一会員が,銘柄・値段・株数・受け渡し期間の同じ売りと買いを組み合わせ,取引所で売買(バイバイ)したという形式をとること。

ばい-かい [0] 【媒介】 (名)スル🔗🔉

ばい-かい [0] 【媒介】 (名)スル (1)両方の間にはいって仲立ちをすること。橋渡し。多く,病原菌をうつすこと。「伝染病を―する蚊」 (2)〔法〕 他人の間に立って,他人を当事者とする法律行為の成立に尽力する事実行為。商行為の媒介を営業として行う者を仲立人という。 (3)〔哲〕 〔(ドイツ) Vermittlung〕 ヘーゲルの用語。有限なものが単独では存在せず,他の有限なものとの関係において成立していること。また,個々のものをそのような関係において把握すること。

ばいかい-しゃ [3] 【媒介者】🔗🔉

ばいかい-しゃ [3] 【媒介者】 仲立ちをする人。とりもち役。

ばいかい-へんすう [5] 【媒介変数】🔗🔉

ばいかい-へんすう [5] 【媒介変数】 二つ以上の変数間の関数関係を直接に表示するかわりに,補助の変数を用いて,間接的に表示するとき,その補助の変数をいう。助変数。パラメーター。径数。

大辞林 ページ 151981