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はい-かん ―クワン [0] 【稗官】🔗⭐🔉
はい-かん ―クワン [0] 【稗官】
(1)古代中国で,民間の風評を聞き集めて王に報告した小役人。
(2){(1)}が集めた民間の話。小説。また,小説風の歴史書。
→稗史
はい-がん [0] 【拝顔】 (名)スル🔗⭐🔉
はい-がん [0] 【拝顔】 (名)スル
人に会うことをへりくだっていう語。お目にかかること。拝眉(ハイビ)。「―の栄に浴する」
はい-がん [0] 【肺癌】🔗⭐🔉
はい-がん [0] 【肺癌】
肺にできる癌。大部分が気管支の粘膜上皮から発生する。頑固な咳・痰(タン)・胸痛などが見られるが,癌の部位によっては進行してもかなりの期間無症状のことがある。
ばい-かん ―クワン [0] 【売官】🔗⭐🔉
ばい-かん ―クワン [0] 【売官】
官職を売ること。特に,平安時代,財政を支えるために財物や金銭を官に納めさせ,その代わりに官職を授与したこと。成功(ジヨウゴウ)や重任(チヨウニン)など。
ばい-かん ―クワン [0] 【陪観】 (名)スル🔗⭐🔉
ばい-かん ―クワン [0] 【陪観】 (名)スル
身分の高い人につき従い見物すること。「女芸人等は―を許された/渋江抽斎(鴎外)」
はい-き ハヒ― [0][2] 【灰器】🔗⭐🔉
はい-き ハヒ― [0][2] 【灰器】
茶道具の一種。炭手前(スミテマエ)のとき用いる,灰を入れる器。炉では素焼きのもの,風炉(フロ)では釉(ウワグスリ)のかかった小ぶりのものを用いる。灰炮烙(ハイホウロク)。
はい-き [1] 【拝跪】 (名)スル🔗⭐🔉
はい-き [1] 【拝跪】 (名)スル
ひざまずいて拝むこと。「先生を望て―し頻に叩頭(オジギ)せり/浮城物語(竜渓)」
はい-き [0] 【排気】 (名)スル🔗⭐🔉
はい-き [0] 【排気】 (名)スル
(1)内部の空気を外へ除き去ること。「ファンで―する」
(2)熱機関が,不要になったガスを外部に出すこと。また,そのガス。
⇔吸気
「―音」
はいき-ガス [4] 【排気―】🔗⭐🔉
はいき-ガス [4] 【排気―】
内燃機関などから不要なものとして排出される気体。多量の水蒸気や燃焼生成物,すす,その他の粉塵を含み,時として環境汚染の原因となる。排ガス。
はいき-ガス-じょうかそうち ―ジヤウクワサウチ [9] 【排気―浄化装置】🔗⭐🔉
はいき-ガス-じょうかそうち ―ジヤウクワサウチ [9] 【排気―浄化装置】
排出ガスに含まれる大気汚染物質を無害なものに変えたり少なくするための装置の総称。触媒コンバーターほか各種の装置がある。
大辞林 ページ 151985。