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はいき-き [3] 【排気機】🔗🔉

はいき-き [3] 【排気機】 (1)エア-ポンプに同じ。 (2)蒸気機関で,復水器中の空気を排出する装置。 (3)鉱山・土木工事などで,ガス・空気の排出に用いる機械の総称。

はいき-こう ―カウ [0][3] 【排気坑】🔗🔉

はいき-こう ―カウ [0][3] 【排気坑】 鉱山やトンネルで,坑内の汚れた空気を地上に排出する坑道。

はいき-しょう [0][3] 【排気鐘】🔗🔉

はいき-しょう [0][3] 【排気鐘】 真空ポンプを備えた,ガラス製の釣り鐘状の器。中を真空にして実験などを行う。

はいき-タービン [4] 【排気―】🔗🔉

はいき-タービン [4] 【排気―】 内燃機関の排気ガスを利用するタービン。 →ターボチャージャー

はいき-ブレーキ [5] 【排気―】🔗🔉

はいき-ブレーキ [5] 【排気―】 ディーゼル-エンジンを積むトラックなどの補助ブレーキ装置。排気系に設けたバルブで排気ガスをせき止め,エンジン回転を妨げることで制動効果を得る。

はいき-べん [0][3] 【排気弁】🔗🔉

はいき-べん [0][3] 【排気弁】 内燃機関で,排気を出すための弁。吸入・圧縮・膨張の際は閉じており,爆発終了後,カムの作用で開く。排出弁。

はいき-りょう ―リヤウ [3] 【排気量】🔗🔉

はいき-りょう ―リヤウ [3] 【排気量】 内燃機関で,ピストンが最下の位置から最上の位置まで動いたときに押しのける気体の体積。

はい-き [0][1] 【排棄】 (名)スル🔗🔉

はい-き [0][1] 【排棄】 (名)スル おしのけ打ち捨てること。「金満家白井翁の首唱で直ちに―された/思出の記(蘆花)」

はい-き [0] 【敗毀】 (名)スル🔗🔉

はい-き [0] 【敗毀】 (名)スル やぶれこわれること。毀敗。

はい-き [1][0] 【廃棄】 (名)スル🔗🔉

はい-き [1][0] 【廃棄】 (名)スル (1)不用なものとして捨てること。「書類を―する」 (2)条約の効力を当事国の一方の意思で無効にすること。破棄。「条約を―する」

はいき-きかく [4] 【廃棄規格】🔗🔉

はいき-きかく [4] 【廃棄規格】 製品が廃棄物になったときの処理の仕方(埋め立て不適,焼却不適,リサイクル可能など)についての規格を定めること。適正処理が困難な廃棄物を減らすのが目的。

大辞林 ページ 151986