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はい-さじ ハヒ― [0] 【灰匙】🔗🔉

はい-さじ ハヒ― [0] 【灰匙】 茶の湯の炭手前で,灰をすくう匙。風炉(フロ)の折は灰形を作るのに用いる。主に金属製で,柄に竹の皮を巻いてある。灰杓子(ハイジヤクシ)。はいすくい。

はい-さつ [0] 【拝察】 (名)スル🔗🔉

はい-さつ [0] 【拝察】 (名)スル 推察することをへりくだっていう語。「御心労のほど―いたします」

はい-ざら ハヒ― [0] 【灰皿】🔗🔉

はい-ざら ハヒ― [0] 【灰皿】 タバコの吸い殻や灰を入れる容器。

はい-さん [0] 【杯盞】🔗🔉

はい-さん [0] 【杯盞】 さかずき。

はい-さん [0] 【敗散】 (名)スル🔗🔉

はい-さん [0] 【敗散】 (名)スル 戦いに敗れて,逃げ散ること。「―して福山の城に逃入るにぞ/近世紀聞(延房)」

はい-ざん [0] 【敗残】 (名)スル🔗🔉

はい-ざん [0] 【敗残】 (名)スル (1)戦争に敗れて生き残ること。「―兵」 (2)(転じて,肉体的・精神的に)損なわれ,落ちぶれること。廃残。「人生の―者」「僕の様に精神的に―した人間は/それから(漱石)」

はい-ざん [0] 【廃山】 (名)スル🔗🔉

はい-ざん [0] 【廃山】 (名)スル 鉱山の採掘をやめること。また,採掘をやめた鉱山。

はい-ざん [0] 【廃残】🔗🔉

はい-ざん [0] 【廃残】 人生において失敗し落ちぶれること。

ばい-さん [0] 【陪餐】🔗🔉

ばい-さん [0] 【陪餐】 プロテスタント教会の聖餐式において,キリストのからだと血を象徴するパンと葡萄(ブドウ)酒を受けること。二種陪餐。 →聖体拝領

はい-し [1] 【拝芝】🔗🔉

はい-し [1] 【拝芝】 〔芝眉(シビ)を拝する意〕 面会することをへりくだっていう語。拝顔。拝眉。

はい-し [1] 【背子】🔗🔉

はい-し [1] 【背子】 (1)奈良時代,女性が礼装の際着用した袖のない短い上衣。短い袖をつけたものもある。中国から伝わったもので,唐衣(カラギヌ)の前身。 (2)唐衣の別名。

はい-し [1] 【胚子】🔗🔉

はい-し [1] 【胚子】 ⇒胚(ハイ)

はい-し [1] 【俳士】🔗🔉

はい-し [1] 【俳士】 俳人。俳諧師。

大辞林 ページ 151996