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ばいたら [0] 【貝多羅】🔗🔉

ばいたら [0] 【貝多羅】 〔仏〕 〔梵 pattra 木の葉の意〕 多羅樹の葉。古代インドで文字を記すのに用いたもの。転じて,書物・記録の意。また,仏教経典の意。貝葉。貝多葉。多羅葉。

ばいたら-よう ―エフ [4] 【貝多羅葉】🔗🔉

ばいたら-よう ―エフ [4] 【貝多羅葉】 貝多羅のこと。貝葉。貝書。

バイタリズム [4] vitalism🔗🔉

バイタリズム [4] vitalism ⇒生気論(セイキロン)

バイタリティー [3] vitality🔗🔉

バイタリティー [3] vitality 活力。生活力。生命力。「―に富んだ人間」

バイタル [1] vital (形動)🔗🔉

バイタル [1] vital (形動) 活気のあるさま。活力に満ちたさま。「―なリズム」

はい-だん [0] 【俳談】🔗🔉

はい-だん [0] 【俳談】 俳諧(ハイカイ)に関する談話。俳話。

はい-だん [0] 【俳壇】🔗🔉

はい-だん [0] 【俳壇】 (1)俳句を作る人たちの社会。俳人仲間。 (2)おどけ話。滑稽ばなし。

ばい-たん [0] 【煤炭】🔗🔉

ばい-たん [0] 【煤炭】 石炭の旧称。

ばいたん-おう ―ヲウ 【売炭翁】🔗🔉

ばいたん-おう ―ヲウ 【売炭翁】 唐の白居易の「新楽府(シンガフ)」の一編。宮中の役人が市場に出向き,炭売りの老人の炭をただ同然で買い上げる当時の陋習(ロウシユウ)を諷喩(フウユ)した詩。

はいたん-こうだん 【配炭公団】🔗🔉

はいたん-こうだん 【配炭公団】 1947年(昭和22)に GHQ の指示により設置された石炭の購入・配給を一元的に行う政府機関。

はい-ち [0][1] 【背馳】 (名)スル🔗🔉

はい-ち [0][1] 【背馳】 (名)スル (1)〔(2)の意から〕 くいちがうこと。合わないこと。理にそむくこと。「人倫に―する」「多くの点に於て正に相―するのであるから/黒潮(蘆花)」 (2)背を向けて走り去ること。「汽船―すること益々遠く/佳人之奇遇(散士)」

大辞林 ページ 152017