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はい-どう ―ダウ [0] 【廃道】🔗🔉

はい-どう ―ダウ [0] 【廃道】 (1)荒れはてた道。 (2)使用廃止となった道。

はいとう-たい ハイタウ― [0] 【配糖体】🔗🔉

はいとう-たい ハイタウ― [0] 【配糖体】 糖の水酸基が炭化水素やアルコールなどの非糖質化合物と結合(グリコシド結合)してできる化合物の総称。生体成分として広く存在し,植物の医薬効果,花の色などのもとになると考えられている。グリコシド。

はい-とうみつ ―タウミツ [3] 【廃糖蜜】🔗🔉

はい-とうみつ ―タウミツ [3] 【廃糖蜜】 サトウキビやテンサイの糖蜜から,繰り返し砂糖を結晶させたあとに残る液。アルコール工業や食品工業の原料として用いる。

はい-どうみゃく [3] 【肺動脈】🔗🔉

はい-どうみゃく [3] 【肺動脈】 心臓から静脈血を肺に運ぶ動脈。

はい-とく [0] 【背徳・悖徳】🔗🔉

はい-とく [0] 【背徳・悖徳】 道徳にそむきもとること。「―者」「―的」

はい-どく [0] 【拝読】 (名)スル🔗🔉

はい-どく [0] 【拝読】 (名)スル 読むことをへりくだっていう語。つつしんで読むこと。「お手紙―しました」

ばい-とく [0] 【売得】🔗🔉

ばい-とく [0] 【売得】 物を売って金を手に入れること。

ばいとく-きん [0] 【売得金】🔗🔉

ばいとく-きん [0] 【売得金】 売買によって得た金銭。売上金。

ばい-どく [1][0] 【梅毒・黴毒】🔗🔉

ばい-どく [1][0] 【梅毒・黴毒】 トレポネマ-パリズムの感染によって起こる慢性伝染病。性交による感染のほか,胎児が母体から感染するものがある。局所にしこり(硬結)ができる第一期,皮膚に紅斑を生じる第二期,皮膚・臓器などにゴム腫を生じる第三期,神経系が侵される第四期に大別する。シフィリス。六百六号。瘡毒。

はいどく-さん [0] 【排毒散・敗毒散】🔗🔉

はいどく-さん [0] 【排毒散・敗毒散】 江戸時代に広く使われた風邪薬の名。「風邪を去る―/浮世草子・御前義経記」

はいとくしゃ 【背徳者】🔗🔉

はいとくしゃ 【背徳者】 〔原題 (フランス) L'Immoraliste〕 ジードの長編小説。1902年刊。官能の喜びを知った考古学者が,惑溺(ワクデキ)の果てに,妻を死に追いやる。究極の自由を得た魂の,何なるかを問う。

大辞林 ページ 152025