はい-まわ・る ハヒマハル [4][3] 【這い回る】 （動ラ五［四］） あちこちはって歩く。「赤ん坊が座敷を―・る」 [可能] はいまわれる

はい-み [3][1] 【俳味】 俳諧のもっている情趣。軽妙・洒脱な味わい。俳諧味。

ハイ-ミス [0] 〔和 high ＋miss〕 年のいった未婚の女性。

ハイミナール [4] Hyminal 非バルビツール酸系の催眠・抗痙攣(ケイレン)薬の一つであるメタカロンの商標名。抗マラリア作用を検討中に催眠作用を有することが発見された。

はい-みょう ―ミヤウ [0] 【俳名】 俳人として，本名のほかに付ける雅号。俳号。はいめい。

はい-む [1] 【拝舞】 ⇒はいぶ（拝舞）

はい-む [1] 【廃務】 先帝の忌日などに諸官司がすべての業務を停止したこと。 →廃朝

はい-めい [0] 【拝命】 （名）スル つつしんで任務を受けること。官職につくこと。「警視庁巡査を―する」

はい-めい [0] 【俳名】 ⇒はいみょう（俳名）

ばい-めい [0] 【売名】 （利益や名誉を得るために）自分の名前を世間に広めようとすること。「―行為」

バイメタル [3] bimetal 熱膨張率の異なる二種の金属の薄板を貼り合わせ，温度変化に伴い湾曲するようにしたもの。温度計・温度調節器などに用いる。

はい-めつ [0] 【敗滅】 （名）スル 戦いに負けて滅びること。

はい-めつ [0] 【廃滅】 （名）スル すたれほろびること。「その悪法を―すべきの理，万々これなし/自由之理（正直）」

はい-めん [0][3] 【背面】 （１）後ろの方。後ろの側。「―から攻撃を受ける」 （２）物事の表面にあらわれない別の面。「―のいきさつ」