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ばか-あたり [3] 【馬鹿当(た)り】 (名)スル🔗🔉

ばか-あたり [3] 【馬鹿当(た)り】 (名)スル (1)興行・商売などが信じられないほどあたること。「地味な映画なのに―した」 (2)野球で,打撃が予想をはるかにこえて振るうこと。

はか-あな [0] 【墓穴】🔗🔉

はか-あな [0] 【墓穴】 遺骸や遺骨を埋める穴。ぼけつ。

ばか-あな [0] 【馬鹿穴】🔗🔉

ばか-あな [0] 【馬鹿穴】 ボルトを通す穴で,直径をボルトより大きめにしてある穴。

は-かい [0] 【破戒】🔗🔉

は-かい [0] 【破戒】 戒めを破ること。特に,僧が戒律を破ること。 ⇔持戒 「―僧」

はかい-むざん [4] 【破戒無慚】🔗🔉

はかい-むざん [4] 【破戒無慚】 僧が戒律を破りながら恥と思わないこと。

はかい 【破戒】🔗🔉

はかい 【破戒】 小説。島崎藤村作。1906年(明治39)刊。被差別部落出身の小学校教師瀬川丑松が,自己確立へ苦悩し,父の戒めを破って,自分の素性を告白し,周囲の偏見と闘う姿を描く。本格小説の誕生といわれた。

は-かい ―クワイ [0] 【破潰】 (名)スル🔗🔉

は-かい ―クワイ [0] 【破潰】 (名)スル こわれくずれること。また,こわしくずすこと。「夫れ乱臣賊子の君家を乱るは実に封建制度を―するものなり/日本開化小史(卯吉)」

は-かい ―クワイ [0] 【破壊】 (名)スル🔗🔉

は-かい ―クワイ [0] 【破壊】 (名)スル こわすこと。また,こわれること。 ⇔建設 「家屋を―する」「自然を―する」「環境―」

はかい-おうりょく ―クワイ― [4] 【破壊応力】🔗🔉

はかい-おうりょく ―クワイ― [4] 【破壊応力】 物体に外力を加えるとき,物体が破壊しない限界での応力。極限強さ。

はかい-かつどうぼうしほう ―クワイクワツドウバウシハフ 【破壊活動防止法】🔗🔉

はかい-かつどうぼうしほう ―クワイクワツドウバウシハフ 【破壊活動防止法】 暴力主義的破壊活動を行なった団体に対する必要な規制措置を定め,暴力主義的破壊活動に関して刑法の罰則規定を補う法律。1952年(昭和27)制定。破防法。

大辞林 ページ 152067