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はかい-しゃ ―クワイ― [2] 【破壊者】🔗⭐🔉
はかい-しゃ ―クワイ― [2] 【破壊者】
こわす人。安定しているものや組織などをこわす人。「平和の―」
はかい-てき ―クワイ― [0] 【破壊的】 (形動)🔗⭐🔉
はかい-てき ―クワイ― [0] 【破壊的】 (形動)
物事をこわそうとするさま。物事の成立や進行を妨げようとするさま。
⇔建設的
「―な意見」
はかい-てん ―クワイ― [2] 【破壊点】🔗⭐🔉
はかい-てん ―クワイ― [2] 【破壊点】
物体に加えられる外力とそれに抗する応力との釣り合いが破れ,物体が大きく変化して破壊されるその極限の点。
はかい-ぶんし ―クワイ― [4] 【破壊分子】🔗⭐🔉
はかい-ぶんし ―クワイ― [4] 【破壊分子】
一つの国家・社会などの中にあって,その秩序を破壊しようとする一団の人々。組織の中で破壊的な活動をするメンバー。
はかい-りょく ―クワイ― [2] 【破壊力】🔗⭐🔉
はかい-りょく ―クワイ― [2] 【破壊力】
物をうちこわす力。
は-がい ―ガヒ [0] 【羽交い】🔗⭐🔉
は-がい ―ガヒ [0] 【羽交い】
(1)鳥の左右の羽の,畳んだときに重なる部分。「葦辺行く鴨(カモ)の―に霜降りて/万葉 64」
(2)はね。つばさ。「片―を射切つて/太平記 16」
――の下🔗⭐🔉
――の下
年長者や権力者に庇護されていること。「―の温め鳥/浄瑠璃・百合若大臣」
はがい-じめ ―ガヒ― [0] 【羽交い締め】🔗⭐🔉
はがい-じめ ―ガヒ― [0] 【羽交い締め】
背後から相手の脇の下に差し入れた両手を,相手の首の後ろで組んで強く締め付けること。
は-がい・い [3] 【歯痒い】 (形)🔗⭐🔉
は-がい・い [3] 【歯痒い】 (形)
「はがゆい」の転。「―・くて見ていられない」
[派生] ――が・る(動ラ五[四])
はか-いし [0] 【墓石】🔗⭐🔉
はか-いし [0] 【墓石】
墓のしるしとして立てる石。ぼせき。
ばか-いも [0] 【馬鹿芋】🔗⭐🔉
ばか-いも [0] 【馬鹿芋】
ジャガイモの異名。
ばか-いんぎん [3] 【馬鹿慇懃】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ばか-いんぎん [3] 【馬鹿慇懃】 (名・形動)[文]ナリ
過度に慇懃である・こと(さま)。ばかていねい。
は-がえ ―ガヘ [0] 【羽替え】 (名)スル🔗⭐🔉
は-がえ ―ガヘ [0] 【羽替え】 (名)スル
鳥の羽が抜け替わること。「―期」
ばか-おどり ―ヲドリ [3] 【馬鹿踊り】🔗⭐🔉
ばか-おどり ―ヲドリ [3] 【馬鹿踊り】
(1)型もなく,むやみに踊りさわぐこと。また,その踊り。
(2)馬鹿囃子(バカバヤシ)にあわせた滑稽な踊り。ばかまい。
大辞林 ページ 152068。