複数辞典一括検索+

は-がかり [2] 【羽掛(か)り】🔗🔉

は-がかり [2] 【羽掛(か)り】 板などの重なり合う部分。

はか-き ハクワ― [2] 【破瓜期】🔗🔉

はか-き ハクワ― [2] 【破瓜期】 女子の一五,六歳の頃。思春期。

は-がき [0] 【葉書・端書(き)】🔗🔉

は-がき [0] 【葉書・端書(き)】 (1)「郵便葉書」の略。 (2)紙片などに書いた覚え書きや書類。

は-かく [0] 【破格】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

は-かく [0] 【破格】 (名・形動)[文]ナリ (1)先例や基準にはずれる・こと(さま)。「―の昇進」「―の安値」 (2)詩や文章などで,きまりにはずれている・こと(さま)。また,その表現。「―な表現」

は-がく [0] 【端額】🔗🔉

は-がく [0] 【端額】 きりの悪い,はんぱで小さな金額。

ば-かく [0] 【馬革】🔗🔉

ば-かく [0] 【馬革】 なめした馬の皮。

――に尸(シカバネ)を裹(ツツ)む🔗🔉

――に尸(シカバネ)を裹(ツツ)む 〔後漢書(馬援伝)〕 戦場に赴くからには死ぬ覚悟であること。馬援が匈奴(キヨウド)征伐に出撃する覚悟を述べた言葉。

ばか-くさ・い [4] 【馬鹿臭い】 (形)[文]ク ばかくさ・し🔗🔉

ばか-くさ・い [4] 【馬鹿臭い】 (形)[文]ク ばかくさ・し いかにもつまらない。ばからしい。「わかりきったことを何度も説明されるのは―・い」 [派生] ――さ(名)

は-がく・る 【葉隠る】 (動ラ下二)🔗🔉

は-がく・る 【葉隠る】 (動ラ下二) 葉の陰に隠れる。「―・れて空にもひびく蝉(セミ)の声かな/為忠百首(丹後守)」

は-がくれ [2][0] 【葉隠れ】🔗🔉

は-がくれ [2][0] 【葉隠れ】 葉の陰になること。「―の木の実」

はがくれ 【葉隠】🔗🔉

はがくれ 【葉隠】 武士道論書。一一巻。佐賀鍋島藩士山本常朝口述,同藩士田代陣基(ツラモト)筆録。1716年頃成立。鍋島藩を中心とした逸事・逸聞を一貫した尚武思想で説く。「武士道と云は,死ぬ事と見付たり」の一節が有名。葉隠聞書。葉隠論語。鍋島論語。

大辞林 ページ 152069