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はかま-のう [3] 【袴能】🔗🔉

はかま-のう [3] 【袴能】 盛夏のころ,面や装束をつけず紋服・袴で行う能。作物や小道具を略する場合もある。 ⇔装束能 [季]夏。

は-がま 【羽釜・歯釜】🔗🔉

は-がま 【羽釜・歯釜】 かまどにかけるのに適するように,胴の周りにつばをつけた,炊飯用の釜。

ばか-まい ―マヒ [2][0] 【馬鹿舞】🔗🔉

ばか-まい ―マヒ [2][0] 【馬鹿舞】 ⇒馬鹿踊(バカオド)り(2)

はか-まいり ―マリ [3] 【墓参り】 (名)スル🔗🔉

はか-まいり ―マリ [3] 【墓参り】 (名)スル 墓へ行って拝むこと。特に,盂蘭盆(ウラボン)に先祖の墓に参ること。墓参(ボサン)。[季]秋。

はかまだれ 【袴垂】🔗🔉

はかまだれ 【袴垂】 平安中期の伝説中の盗賊。藤原保昌(ヤスマサ)の兄(一説に弟)保輔(ヤススケ)のこととも伝えられるが,未詳。「今昔物語」「宇治拾遺物語」にみえる。

は-がみ [0][3] 【歯噛み】 (名)スル🔗🔉

は-がみ [0][3] 【歯噛み】 (名)スル 歯を食いしばること。また,歯ぎしり。切歯。「―して悔しがる」

はか-もうで ―マウデ [3] 【墓詣で】 (名)スル🔗🔉

はか-もうで ―マウデ [3] 【墓詣で】 (名)スル 墓参り。

ばか-もの [0] 【馬鹿者】🔗🔉

ばか-もの [0] 【馬鹿者】 愚かな者。

はか-もり [0][2] 【墓守(り)】🔗🔉

はか-もり [0][2] 【墓守(り)】 墓の清掃など管理をする人。

ばか-やろう ―ヤラウ [3][4] 【馬鹿野郎】🔗🔉

ばか-やろう ―ヤラウ [3][4] 【馬鹿野郎】 人をののしっていう語。「この―」

は-がゆ・い [3] 【歯痒い】 (形)[文]ク はがゆ・し🔗🔉

は-がゆ・い [3] 【歯痒い】 (形)[文]ク はがゆ・し 思いどおりにならずじれったい。もどかしい。「彼の仕事ぶりはまったく―・い」「この程度のことであきらめるとは―・い奴だ」 [派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)

バカラ [1] (フランス) baccara🔗🔉

バカラ [1] (フランス) baccara トランプを使った賭博の一。おいちょかぶに似たゲームで,手札の合計数の末尾が九または九に近いほうを勝ちとする。

はからい ハカラヒ [0][3] 【計らい】🔗🔉

はからい ハカラヒ [0][3] 【計らい】 (1)とりはからい。処置。措置。「粋(イキ)な―」 (2)考え。配慮。分別。「信じたてまつらんとも,また,すてんとも,面々の御―なり/歎異抄」

大辞林 ページ 152079