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はかり-うり [0][3] 【量り売り】 (名)スル🔗🔉

はかり-うり [0][3] 【量り売り】 (名)スル 客の求める量をそのつどはかって売ること。

はかり-きり [0] 【量り切り】🔗🔉

はかり-きり [0] 【量り切り】 枡(マス)などではかった分量だけであること。おまけなどしないこと。

はかり-べり [0] 【計り減り】 (名)スル🔗🔉

はかり-べり [0] 【計り減り】 (名)スル 何度もはかって小分けにしたりするうちにはかり込んで,あらかじめはかった総量に不足をきたすこと。

はかり-むし [3] 【計り虫】🔗🔉

はかり-むし [3] 【計り虫】 シャクトリムシの異名。[ヘボン]

はかり [0][3] 【秤】🔗🔉

はかり [0][3] 【秤】 〔「はかり(計・量)」と同源〕 物の重さをはかる器具の総称。竿秤(サオバカリ)・天秤(テンビン)・棒秤(ボウバカリ)・台秤(ダイバカリ)などがある。

――に掛・ける🔗🔉

――に掛・ける (1)秤ではかって重さを調べる。 (2)二つのものの軽重・得失などを比べる。「義理と人情を―・ける」

はかり-ざ [0] 【秤座】🔗🔉

はかり-ざ [0] 【秤座】 江戸時代,幕府の認可を得て秤の製造・販売を独占し,検定を行なった座。全国を二分し,東三三か国を江戸の守随氏が,西三三か国を京都の神氏が分掌した。

大辞林 ページ 152081