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はきか・える ―カヘル [4][3] 【履(き)替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 はきか・ふ🔗🔉

はきか・える ―カヘル [4][3] 【履(き)替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 はきか・ふ (1)履いていたものを脱いで別のものを履く。「上履きに―・える」 (2)まちがって他の履物を履く。はきちがえる。「靴を―・えてしまった」

はぎ-がき [2] 【萩垣】🔗🔉

はぎ-がき [2] 【萩垣】 ハギをまとめて縦に扱った仕切り用の垣根。編んで短い袖垣とすることもある。

はき-かけ🔗🔉

はき-かけ 〔「はっかけ(八掛)」の転か〕 裾回し。「わつちが―にするきれをなんぞみつくろつておくんなんし/洒落本・青楼昼之世界錦之裏」

はき-きよ・める [5] 【掃(き)清める】 (動マ下一)[文]マ下二 はききよ・む🔗🔉

はき-きよ・める [5] 【掃(き)清める】 (動マ下一)[文]マ下二 はききよ・む 掃いてきれいにする。「境内を―・める」

は-ぎく [1] 【葉菊】🔗🔉

は-ぎく [1] 【葉菊】 (1)襲(カサネ)の色目の名。表は白,裏は青。秋に用いる。 (2)家紋の一。菊の花と葉を図案化したもの。

はき-ぐすり [3] 【吐(き)薬】🔗🔉

はき-ぐすり [3] 【吐(き)薬】 ⇒催吐薬(サイトヤク)

はき-くだし [0] 【吐き下し】 (名)スル🔗🔉

はき-くだし [0] 【吐き下し】 (名)スル 吐いたり下したりすること。吐瀉(トシヤ)。

はき-ぐち [2] 【吐(き)口】🔗🔉

はき-ぐち [2] 【吐(き)口】 水などを流し出す口。はけぐち。

はき-け [3] 【吐(き)気】🔗🔉

はき-け [3] 【吐(き)気】 胃の中の物をもどしそうな感じ。激しい嫌悪感や不快感にもいう。「―をもよおす」「―がする」

はき-こみ [0] 【掃(き)込み】🔗🔉

はき-こみ [0] 【掃(き)込み】 茶席で,客の前で炭をついだあと,羽箒(ハボウキ)で道具や畳を掃くこと。また,それに用いる羽箒。座掃き。

はき-さしもどし [1]-[0] 【破棄差(し)戻し】🔗🔉

はき-さしもどし [1]-[0] 【破棄差(し)戻し】 事後審を行う裁判所が原判決を破棄し,再審理のために原裁判所へ差し戻すこと。

は-きざみ [2] 【羽刻み】🔗🔉

は-きざみ [2] 【羽刻み】 下見板張りにする壁などの押し縁(ブチ)にぎざぎざの刻み目をつけること。

はき-じはん [3] 【破棄自判】🔗🔉

はき-じはん [3] 【破棄自判】 事後審を行う裁判所が原判決を破棄し,事件について自ら判決をすること。

大辞林 ページ 152088