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は・く 【捌く】 (動カ下二)🔗🔉

は・く 【捌く】 (動カ下二) ⇒はける

はく 【泊】 (接尾)🔗🔉

はく 【泊】 (接尾) とまる夜の回数を数えるのに用いる。「旅館に二―する」「三―四日の旅行」

は-ぐ [1] 【爬具】🔗🔉

は-ぐ [1] 【爬具】 泥砂をかきおこして貝などをとる漁具。

は・ぐ [1] 【矧ぐ】🔗🔉

は・ぐ [1] 【矧ぐ】 ■一■ (動ガ五[四]) 鳥の羽根や鏃(ヤジリ)を竹に付けて,矢につくる。「敵を見て矢を―・ぐ」「白鳥の羽にて―・ぎたる矢負ひ/平治(上)」 ■二■ (動ガ下二) 弓に矢をつがえる。「太刀抜き,矢―・げなどしけるを/徒然 87」

は・ぐ [1] 【剥ぐ】🔗🔉

は・ぐ [1] 【剥ぐ】 ■一■ (動ガ五[四]) (1)おおっているものを,めくるようにして取り除く。「皮を―・ぐ」「仮面を―・ぐ」 (2)身につけているものを取り去る。脱がす。「布団を―・ぐ」 (3)奪い取る。取り上げる。「身ぐるみ―・ぐ」「官位を―・ぐ」 [可能] はげる ■二■ (動ガ下二) ⇒はげる(剥)

は・ぐ [0][1] 【接ぐ】 (動ガ五[四])🔗🔉

は・ぐ [0][1] 【接ぐ】 (動ガ五[四]) 二つの物をつぎあわせる。布・紙などをつぐ。つぐ。「スカートの裾に別布を―・ぐ」 [可能] はげる

は・ぐ 【禿ぐ】 (動ガ下二)🔗🔉

は・ぐ 【禿ぐ】 (動ガ下二) ⇒はげる(禿)

ばく [1] 【縛】🔗🔉

ばく [1] 【縛】 (1)しばること。しばられること。縄目。「―に就く」 (2)〔仏〕 煩悩(ボンノウ)の異名。

ばく [1] 【貘・獏】🔗🔉

ばく [1] 【貘・獏】 (1)奇蹄目バク科の哺乳類の総称。体長2〜3メートル内外。体形はカバに似る。鼻と上唇が結合して長く伸びる。体毛は短く疎生する。密林の水辺に生息し,木の実などを食う。中南米に分布するアメリカバク,東南アジアに分布するマレーバクなど。 (2)中国の想像上の動物。体形は熊に,鼻は象に,目は犀(サイ)に,尾は牛に,足は虎に似るという。人の悪夢を食うという。 貘(1) [図]

ば・く 【化く】 (動カ下二)🔗🔉

ば・く 【化く】 (動カ下二) ⇒ばける

ばく [1] 【漠】🔗🔉

ばく [1] 【漠】 ■一■ (ト|タル)[文]形動タリ 広すぎて,つかみどころのないさま。ぼんやりして,はっきりしないさま。「―とした不安」 ■二■ (名) 数の単位。渺(ビヨウ)の一〇分の一,すなわち一〇のマイナス一二乗。

大辞林 ページ 152097