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ばく-せい [0] 【瀑声】🔗🔉

ばく-せい [0] 【瀑声】 滝の音。

はく-せいじ [3] 【白青磁】🔗🔉

はく-せいじ [3] 【白青磁】 ⇒インチン(影青)

はく-せき [0] 【白皙】🔗🔉

はく-せき [0] 【白皙】 肌の色の白いこと。「―の美青年」

はくせき 【白石】🔗🔉

はくせき 【白石】 ⇒新井(アライ)白石

ばくせき-ざん 【麦積山】🔗🔉

ばくせき-ざん 【麦積山】 中国,甘粛省の南東端部,秦嶺山脈の西端にある仏教遺跡。切り立った絶壁の東崖と西崖に大小多数の石窟と仏龕(ブツガン)がある。多くは北魏(ホクギ)から隋にかけて造営された。マイチー-シャン。

はく-せきれい [3] 【白鶺鴒】🔗🔉

はく-せきれい [3] 【白鶺鴒】 スズメ目セキレイ科の鳥。全長20センチメートルほどで,尾が長く,盛んに上下に振る。頭・胸・背面は黒色または灰黒色,顔と下面は白色で,太い黒線が目を過(ヨ)ぎる。本州中部以北で繁殖し,冬は暖地へ移行する。海岸や川原に普通に見られる。 白鶺鴒 [図]

はく-せつ [0] 【白雪】🔗🔉

はく-せつ [0] 【白雪】 白い雪。しらゆき。

はくせつ-こう ―カウ [4][3] 【白雪🔗🔉

はくせつ-こう ―カウ [4][3] 【白雪】 〔「はくせっこう」とも〕 干菓子の一。粳米(ウルチマイ)と糯米(モチゴメ)の粉に白砂糖・蓮の実の粉末などを加えて型に入れ乾かしたもの。

はくせつ 【白雪】🔗🔉

はくせつ 【白雪】 ⇒太田(オオタ)白雪

はく-せつ [0] 【拍節】🔗🔉

はく-せつ [0] 【拍節】 音楽で,一定数の拍が一まとまりをなし,アクセントの周期的反復によって時間的な流れを区切る単位。小節と,それより大きな単位のものをも含めていう。

はくせつ-き [4] 【拍節器】🔗🔉

はくせつ-き [4] 【拍節器】 メトロノームのこと。

ばく-せつ [0] 【駁説】🔗🔉

ばく-せつ [0] 【駁説】 他人の意見を非難攻撃する説。

はく-せん [0] 【白扇】🔗🔉

はく-せん [0] 【白扇】 書画の書かれていない,白地の扇。[季]夏。《―や袴著けたるお城番/酒井黙禅》

――倒(サカシマ)に懸(カ)かる🔗🔉

――倒(サカシマ)に懸(カ)かる 〔石川丈山の詩「富士山」による〕 富士山が雪をいただいてそびえ立つ形容。

はく-せん [0] 【白戦】🔗🔉

はく-せん [0] 【白戦】 〔武器を持たない戦いの意〕 課された題に縁のある語を使わずに漢詩を作り,才を競うこと。

大辞林 ページ 152116