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ばく-ちん [0] 【爆沈】 (名)スル🔗🔉

ばく-ちん [0] 【爆沈】 (名)スル 艦船が爆発を起こして沈むこと。また,爆弾などで沈めること。

はく-つき [0][2] 【箔付き】🔗🔉

はく-つき [0][2] 【箔付き】 (1)箔のついていること。また,そのもの。 (2)定評のあること。また,そのものや人。

ぱく-つ・く [0] (動カ五[四])🔗🔉

ぱく-つ・く [0] (動カ五[四]) 大きな口を開けて盛んにたべる。ぱくぱく食べる。「ごちそうを―・く」

ぱくっ-と [2] (副)🔗🔉

ぱくっ-と [2] (副) (1)大きな口で,一口に食べるさま。「―食いつく」 (2)破れ目などが大きく開くさま。「傷口が―あく」

はく-てい [0] 【白丁】🔗🔉

はく-てい [0] 【白丁】 (1)律令制で,官途につかず,口分田を班給されて税を納め課役を負担する者。無位無官の公民。 (2)朝鮮の被差別民。高麗時代には一定の職役を負担せず,土地の支給も受けない農民を指したが,李朝時代に被差別民の呼称となり,身分・職業・住居・服装・結婚などで激しい差別を受けた。

はく-てい [0] 【白帝】🔗🔉

はく-てい [0] 【白帝】 五行説で,西方・秋を支配する神。

はく-でい [0] 【白泥】🔗🔉

はく-でい [0] 【白泥】 (1)朱泥を焼く土より酸化鉄の含有量の少ない白粧土を用いて,釉(ウワグスリ)をかけないで焼いた淡黄色,または薄ねずみ色の茶器。 (2)水分を含んだ軟らかい白色の陶土。化粧土として用いる。エンゴーベ。

はくてい-じょう ―ジヤウ 【白帝城】🔗🔉

はくてい-じょう ―ジヤウ 【白帝城】 (1)中国四川省東部,揚子江中流北岸にあった城。三国時代に蜀(シヨク)の劉備が諸葛亮(シヨカツリヨウ)に後事を託して没した所。 (2)愛知県犬山市にある犬山城の別名。

はく-てっこう ―テツクワウ [3] 【白鉄鉱】🔗🔉

はく-てっこう ―テツクワウ [3] 【白鉄鉱】 鉄の硫化物からなる鉱物。斜方晶系に属し,黄銅色の金属光沢がある。低温熱水鉱床,あるいは泥質堆積岩中に団塊として産する。

大辞林 ページ 152123