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バクテリオファージ [6] bacteriophage🔗🔉

バクテリオファージ [6] bacteriophage 〔バクテリアを食う意〕 細菌に感染して菌体を溶かして増殖するウイルスの総称。核酸と少数の酵素をタンパク質の殻でつつんだ簡単な構造をもち,それぞれ特定の細菌種にのみ感染する。ファージ。細菌ウイルス。

はく-てん [0] 【白点】🔗🔉

はく-てん [0] 【白点】 (1)白色の点。 (2)ヲコト点のうち,胡粉(ゴフン)を用い,白色で加点した訓点。

はくてん-びょう ―ビヤウ [0] 【白点病】🔗🔉

はくてん-びょう ―ビヤウ [0] 【白点病】 淡水・海水魚の病気の一。原因は,いずれも繊毛虫類の一種が寄生することによる。ひれや体表に直径0.5〜1ミリメートル程度の白点ができ,白点が多くなると衰弱して死ぬ。

はく-でん [0] 【白田】🔗🔉

はく-でん [0] 【白田】 はたけ。 〔「白」は水がなく乾いている意。「畠」は「白田」を合わせて作った国字〕

はく-と [1] 【白杜】🔗🔉

はく-と [1] 【白杜】 〔呉鼎芳「漁家」による。中国古代に酒を造った杜康(トコウ)にちなむ〕 白酒の異名。

はく-ど [1] 【白土】🔗🔉

はく-ど [1] 【白土】 (1)白色の土。しろつち。 (2)流紋岩などが風化した白色の土。二酸化ケイ素が主成分。塗料の材料,セメントの混合材などにする。 (3)酸性白土のこと。

ばく-と [1] 【博徒】🔗🔉

ばく-と [1] 【博徒】 ばくちうち。

はく-とう ―タウ [0] 【白桃】🔗🔉

はく-とう ―タウ [0] 【白桃】 水蜜桃(スイミツトウ)の一品種。果肉が白く,多汁で甘味も強い。

はく-とう ―タウ [0] 【白陶】🔗🔉

はく-とう ―タウ [0] 【白陶】 中国,殷(イン)代後期の白色の硬質土器。器形は青銅器に見られるものに同じで,儀礼に用いられたと考えられる。殷墟出土のものが有名。

はく-とう ―タウ [0] 【白湯】🔗🔉

はく-とう ―タウ [0] 【白湯】 (1)何もまじっていない湯。しらゆ。さゆ。 (2)薬湯に対して,普通の入浴用の湯。

はく-とう ―タウ [0] 【白糖】🔗🔉

はく-とう ―タウ [0] 【白糖】 精製した白い砂糖。しろざとう。

はく-とう [0] 【白頭】🔗🔉

はく-とう [0] 【白頭】 白髪の頭。しらがあたま。白首。

はくとう-おう ―ヲウ [3] 【白頭翁】🔗🔉

はくとう-おう ―ヲウ [3] 【白頭翁】 (1)白髪の老人。 (2)ムクドリの異名。[季]秋。 (3)オキナグサの根を乾燥したもの。漢方で消炎・止血などに用いる。

大辞林 ページ 152124