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はくば-じ 【白馬寺】🔗🔉

はくば-じ 【白馬寺】 中国,河南省洛陽の東郊にある寺。中国最初の仏寺とされる。67年後漢の明帝の創建。インド僧迦葉摩騰(カシヨウマトウ)・竺法蘭(ジクホウラン)が仏像や経典を白馬にのせて将来したことから建てられたという。多くの訳経事業が行われた。のち各地に同名の寺が建立された。 白馬寺 [カラー図版]

はく-はつ [0] 【白髪】🔗🔉

はく-はつ [0] 【白髪】 白くなった髪の毛。しらが。

――三千丈🔗🔉

――三千丈 (1)〔李白「秋浦歌」〕 愁いのために白髪が非常に長く伸びたこと。 (2)漢詩文に多い誇張した表現のたとえ。

ばく-はつ [0] 【爆発】 (名)スル🔗🔉

ばく-はつ [0] 【爆発】 (名)スル (1)発熱を伴う急激な化学反応,気体や液体の急激な膨張や相変化,あるいは核反応の結果,急激に増大した圧力が瞬時に解放される現象。しばしば光・音響・衝撃波の発生や,機械的な破壊を引き起こす。「火薬が―する」「―音(オン)」 (2)内にこもっていた感情などが,一時に,激しい勢いで表に現れること。「怒りが―する」

ばくはつ-てき [0] 【爆発的】 (形動)🔗🔉

ばくはつ-てき [0] 【爆発的】 (形動) 短い間に急速に物事が行われたり広まったりするさま。「―に売れる」「―な人口増加」「―な人気をよぶ」

ばくはつ-はんい ― [5] 【爆発範囲】🔗🔉

ばくはつ-はんい [5] 【爆発範囲】 可燃性気体と空気・酸素などとの混合気体が点火により爆発を起こすような濃度または圧力の範囲。

ばくはつ-ぶつ [4] 【爆発物】🔗🔉

ばくはつ-ぶつ [4] 【爆発物】 加熱や衝撃などにより爆発を起こす性質の物質。また,火薬類の総称。

ばくはつ-やく [4] 【爆発薬】🔗🔉

ばくはつ-やく [4] 【爆発薬】 火薬類のうち,衝撃波による物体の破壊に主に利用されるもの。ピクリン酸・トリニトロトルエン( TNT )・ニトログリセリン・ダイナマイト・カーリットなど。爆薬。

ばくはつ-りょく [4] 【爆発力】🔗🔉

ばくはつ-りょく [4] 【爆発力】 物質が,ある条件下で瞬間的に燃焼・爆発するときの強さ。

はく-はん [0] 【白斑】🔗🔉

はく-はん [0] 【白斑】 (1)白色の斑点・斑紋。白いまだら。 (2)太陽の表面上で特に白く輝く部分。太陽活動期に太陽黒点の付近に多く発生する。 (3)皮膚のメラニン色素がなくなってできた斑。しろなまず。

大辞林 ページ 152128