複数辞典一括検索+

はく-めい [0] 【薄命】🔗🔉

はく-めい [0] 【薄命】 (1)寿命の短いこと。短命。「佳人―」 (2)運にめぐまれないこと。ふしあわせなこと。「―に泣く」

はく-めい [0] 【薄明】🔗🔉

はく-めい [0] 【薄明】 日没後および日の出前に天空がうす明るい現象。また,その時間。太陽が地平線下六度以内を常用薄明または市民薄明,一二度以内を航海薄明,一八度以内を天文薄明という。

ばく-めい [0] 【幕命】🔗🔉

ばく-めい [0] 【幕命】 幕府から出された命令。

ばく-めい [0] 【爆鳴】🔗🔉

ばく-めい [0] 【爆鳴】 爆発音を発すること。また,その音。

ばくめい-き [3] 【爆鳴気】🔗🔉

ばくめい-き [3] 【爆鳴気】 水素二体積と酸素一体積との混合気体(水素爆鳴気)。点火すると,爆音を発して化合し,水を生ずる。その際,多量の熱を発する。また,水素一体積と塩素一体積との混合気体(塩素爆鳴気)も,同様にして塩化水素を生ずる。

はく-めん [0] 【白面】🔗🔉

はく-めん [0] 【白面】 (1)色の白い顔。色が白く弱々しい顔。「―の貴公子」 (2)年が若く未熟なこと。

はくめん-の-しょせい 【白面の書生】🔗🔉

はくめん-の-しょせい 【白面の書生】 〔「晋書(高陽王隆伝)」「宋書(沈慶之伝)」〕 顔の青白い若者。年少で,経験の乏しい書生。青二才。

はくめん-ろう ―ラウ [3] 【白面郎】🔗🔉

はくめん-ろう ―ラウ [3] 【白面郎】 年が若く未熟な男。

はくもうじょ ―ヂヨ 【白毛女】🔗🔉

はくもうじょ ―ヂヨ 【白毛女】 中国,現代の新歌劇。延安魯迅(ロジン)芸術学院の集団創作。貧農の娘が地主の迫害を逃れて山中の洞穴にこもり,三年のうちに白髪となったが,解放軍に救出され,村も解放されるという筋。

はく-もくれん [3] 【白木蓮】🔗🔉

はく-もくれん [3] 【白木蓮】 モクレン科の落葉小高木。中国中部原産。庭木とする。葉は広卵形。早春,枝先に香りのよい大きい白色の六弁花をつける。花弁とほぼ同形の白色の萼片(ガクヘン)三個がある。玉蘭。はくれん。

ばく-もの 【ばく物】🔗🔉

ばく-もの 【ばく物】 いかがわしい物。げて物。「―をのみ目にふれし/鶉衣」

ばくもんどう [0] 【麦門冬】🔗🔉

ばくもんどう [0] 【麦門冬】 ジャノヒゲの漢名。また,その根の瘤(コブ)を乾した生薬。滋養・強壮などに用いる。

大辞林 ページ 152134