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はく-や [2] 【箔屋】🔗⭐🔉
はく-や [2] 【箔屋】
金・銀などの箔を製造したり,販売したりする店。また,その人。箔打ち。
ばく-や [1] 【莫耶】🔗⭐🔉
ばく-や [1] 【莫耶】
(1)名剣のこと。干将(カンシヨウ)莫耶。
(2)文楽の首(カシラ)の一。極悪の老婆を表すもので,鬼婆などに用いる。
ばく-やく [0] 【爆薬】🔗⭐🔉
ばく-やく [0] 【爆薬】
⇒爆発薬(バクハツヤク)
はく-よう ―ヤウ [0] 【白楊】🔗⭐🔉
はく-よう ―ヤウ [0] 【白楊】
ヤマナラシの漢名。
はく-よう [0] 【舶用】🔗⭐🔉
はく-よう [0] 【舶用】
船舶に使用すること。「―機関」
ばく-よう ―ヤウ 【博奕】🔗⭐🔉
ばく-よう ―ヤウ 【博奕】
〔「よう」は呉音「やく」の転〕
「ばくえき(博奕)」に同じ。「―をして,親にもはらからにも憎まれければ/大和 54」
はくよう-きゅう ハクヤウ― [3] 【白羊宮】🔗⭐🔉
はくよう-きゅう ハクヤウ― [3] 【白羊宮】
(1)黄道十二宮の第一宮。牡羊(オヒツジ)座に相当していたが,歳差のため現在は西隣の魚座に移っている。
(2)詩集。薄田泣菫作。1906年(明治39)刊。象徴詩・抒情小曲・民謡体詩を含み,「ああ大和にしあらましかば」「望郷の歌」が著名。高踏派詩人として最高潮の時代の作。
はく-らい [0] 【舶来】 (名)スル🔗⭐🔉
はく-らい [0] 【舶来】 (名)スル
外国から船に積んで運んでくること。また,運ばれてきた品。「―の香水」「まだ練歯磨なんぞの―してゐなかつたその頃/雁(鴎外)」
はくらい-しゅ [3] 【舶来種】🔗⭐🔉
はくらい-しゅ [3] 【舶来種】
舶来の品種。
はくらい-ひん [0] 【舶来品】🔗⭐🔉
はくらい-ひん [0] 【舶来品】
外国製の品。
ばく-らい [0] 【爆雷】🔗⭐🔉
ばく-らい [0] 【爆雷】
潜水艦攻撃用の兵器の一。水中に投下して一定の深さに達すると爆発する爆弾。
はぐら-がく [3] 【羽倉学】🔗⭐🔉
はぐら-がく [3] 【羽倉学】
荷田春満(カダノアズママロ)の提唱した国学の一派。古道精神の復興を唱道。賀茂真淵・本居宣長に継承された。春満の本姓が羽倉氏であったことからいう。
大辞林 ページ 152135。