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は-けい [0] 【波形】🔗🔉

は-けい [0] 【波形】 (1)波のような形。上下に起伏のある形。 (2)横軸に時間,縦軸に時間的に変化する量の瞬時値をとって描いたグラフ。

は-げいとう [2] 【葉鶏頭】🔗🔉

は-げいとう [2] 【葉鶏頭】 ヒユ科の一年草。熱帯アジア原産。花壇や庭園に植える。茎は直立し,高さ1〜2メートル。葉は互生し,菱卵形から披針形。夏から秋にかけ,茎頂付近の葉が,紅・紫・黄などに色づき美しい。花はごく小さく,葉腋(ヨウエキ)に多数つく。かまつか。雁来紅。アマランサス。[季]秋。

はけ-え ― [2] 【刷毛絵】🔗🔉

はけ-え [2] 【刷毛絵】 はけで描いた絵。

バゲージ [1] baggage🔗🔉

バゲージ [1] baggage 手荷物。小荷物。

バケーション [2] vacation🔗🔉

バケーション [2] vacation (長期間の)休暇。

はげ-お・ちる [4][0] 【剥げ落ちる】 (動タ上一)[文]タ上二 はげお・つ🔗🔉

はげ-お・ちる [4][0] 【剥げ落ちる】 (動タ上一)[文]タ上二 はげお・つ 剥げて落ちる。また,色などがあせる。「塗りの―・ちた壁」

はけ-がき [0] 【刷毛書き】🔗🔉

はけ-がき [0] 【刷毛書き】 文字や絵を,はけで書くこと。また,書いたもの。

ばけ-がく [2] 【化学】🔗🔉

ばけ-がく [2] 【化学】 化学(カガク)。同音の「科学」と区別していうための語。

はげ-ぎぎ [3] 【禿げ義義】🔗🔉

はげ-ぎぎ [3] 【禿げ義義】 魚のギギの異名。

ばけ-く [2] 【化け句】🔗🔉

ばけ-く [2] 【化け句】 雑俳の冠付(カムリヅ)けの一手法。暗喩または暗示的な表現を用いた難解な付け方。例えば,浅草海苔で巻き鮨(ズシ)をする意を「金竜山(浅草寺の山号)で菩薩(飯の意)巻」とよむ類。天保(1830-1844)期に大坂で流行。

はけ-ぐち [2] 【捌け口】🔗🔉

はけ-ぐち [2] 【捌け口】 〔「はけくち」とも〕 (1)水などの流れ出る口。 (2)物が買われたり,求められたりして移って行く先。「仕入れ品の―」 (3)たまっている感情などを発散させる対象。「不満の―」

はけ-ご [2] 【捌籠・佩籠】🔗🔉

はけ-ご [2] 【捌籠・佩籠】 腰に着けて用いる,竹や藁(ワラ)で編んだ籠。

はげ-こう ―コフ [2] 【禿鸛】🔗🔉

はげ-こう ―コフ [2] 【禿鸛】 コウノトリ目コウノトリ科ハゲコウ属の大形の鳥の総称。大きなくちばし,裸出した頭頸部と袋のような肉垂,長い脚を有する。翼は灰黒色,腹部は白色。屍肉を好む。インドとアフリカに三種が分布。

大辞林 ページ 152143