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はごく・む 【育む】 (動マ四)🔗🔉

はごく・む 【育む】 (動マ四) 「育(ハグ)くむ」に同じ。「―・みし君を雲ゐになしてより/重之集」

はこ-ぐるま [3] 【箱車】🔗🔉

はこ-ぐるま [3] 【箱車】 (1)屋形のある牛車(ギツシヤ)。 (2)箱形の物入れを取り付けた荷車。

はこ-ざかな [3] 【箱肴】🔗🔉

はこ-ざかな [3] 【箱肴】 祝儀の贈答に用いる箱入りの魚。多く干鯛が用いられた。「斗樽一荷に―/浮世草子・永代蔵 6」

はこざき 【箱崎】🔗🔉

はこざき 【箱崎】 福岡市東区の地名。博多湾沿岸に位置する。古来,筥崎宮や松原が有名。((歌枕))「幾世にか語り伝へむ―の松の千歳のひとつならねば/拾遺(神楽)」

はこざき-ぐう 【筥崎宮】🔗🔉

はこざき-ぐう 【筥崎宮】 福岡市東区箱崎にある神社。祭神は応神天皇・神功皇后・玉依姫命。はこざきのみや。筥崎八幡宮。

はこざき-どりい ―ドリ [5] 【筥崎鳥居】🔗🔉

はこざき-どりい ―ドリ [5] 【筥崎鳥居】 柱が太く,笠木と島木の両端が反り上がり,稜線が一点で合する鳥居。筥崎宮の鳥居が代表例。佐賀県地方に多く,肥前鳥居ともいう。

はこ-し [2] 【箱師】🔗🔉

はこ-し [2] 【箱師】 電車など,乗り物を専門にする掏摸(スリ)。

は-ごし [0] 【葉越し】🔗🔉

は-ごし [0] 【葉越し】 葉と葉の間から見えること。「―の月」

はこしき-せっかん ―セキクワン [5] 【箱式石棺】🔗🔉

はこしき-せっかん ―セキクワン [5] 【箱式石棺】 板石を用い長方形の四辺を囲んだ石棺。普通は蓋石があるが無いものも含まれる。日本では縄文時代からあり,弥生・古墳時代に多い。組み合わせ式石棺。

はこ-じどうしゃ [4] 【箱自動車】🔗🔉

はこ-じどうしゃ [4] 【箱自動車】 車体が四角な箱形をした自動車。 〔大正・昭和初期の語〕

はこ-じょう ―ヂヤウ [0] 【箱錠】🔗🔉

はこ-じょう ―ヂヤウ [0] 【箱錠】 ドアに取り付ける錠で,開閉する装置が金属製の箱に入っているもの。

はこ-ずし [2] 【箱鮨】🔗🔉

はこ-ずし [2] 【箱鮨】 「押し鮨」に同じ。

はこ-スパナ [4] 【箱―】🔗🔉

はこ-スパナ [4] 【箱―】 ⇒ボックス-スパナ

大辞林 ページ 152150