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はこべ-じお ―ジホ [3] 【繁縷塩】🔗🔉

はこべ-じお ―ジホ [3] 【繁縷塩】 干したハコベに塩を加えて煎(イ)った粉。近世,歯を磨くのに用いた。

はこべ-ら [0] 【繁縷】🔗🔉

はこべ-ら [0] 【繁縷】 ハコベの別名。[季]春。

は-こぼれ [2] 【刃毀れ】 (名)スル🔗🔉

は-こぼれ [2] 【刃毀れ】 (名)スル 固いものなどを切ったために刃物の刃がかけること。また,その部分。

はこ-まくら [3] 【箱枕】🔗🔉

はこ-まくら [3] 【箱枕】 箱形の台の上に小さなくくり枕をのせた枕。 →くくり枕 →木枕 箱枕 [図]

はこ-まわし ―マハシ [3] 【箱回し】🔗🔉

はこ-まわし ―マハシ [3] 【箱回し】 (1)近世の門付芸人の一。箱形の舞台を肩から下げて,大鼓・小鼓ではやしながら人形を操った。 (2)「箱屋{(2)}」に同じ。「なにどんとかいふ―をつれ/安愚楽鍋(魯文)」

パコミオス Pachomios🔗🔉

パコミオス Pachomios (290頃-346) エジプトの修道士。カッパドキアの三教父の一人。弟グレゴリウスと共にアントニウスの隠修生活を発展させて,労働と祈りと共同の食事による共住制の修道会を創始。

はこ-みや [0][2] 【箱宮】🔗🔉

はこ-みや [0][2] 【箱宮】 神社の形を小さく作った,神棚に飾るもの。

はこ-むね [0] 【箱棟】🔗🔉

はこ-むね [0] 【箱棟】 板で箱形につくった大棟。 箱棟 [図]

はこ-めがね [3] 【箱眼鏡】🔗🔉

はこ-めがね [3] 【箱眼鏡】 箱の底にガラス板やレンズをはめた,水中を透視するための眼鏡。[季]夏。

はこ-もの [0] 【箱物】🔗🔉

はこ-もの [0] 【箱物】 箪笥(タンス)・書棚など箱状の家具の総称。 ⇔脚物(アシモノ)

はこ-もん [2] 【箱紋・筥紋】🔗🔉

はこ-もん [2] 【箱紋・筥紋】 方形に描いた紋。

はこ-や [0] 【箱屋】🔗🔉

はこ-や [0] 【箱屋】 (1)箱を作ったり売ったりする職業。また,その人・店。 (2)三味線などを持って,客席に出る芸者に従って行く男衆。見番に属する。箱まわし。箱持ち。 (3)指物師(サシモノシ)。

大辞林 ページ 152157