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ぱさ-つ・く [0] (動カ五)🔗🔉

ぱさ-つ・く [0] (動カ五) 水分やあぶらけがなく,なめらかでなくなる。ぱさぱさする。「―・いた髪の毛」

パサディナ Pasadena🔗🔉

パサディナ Pasadena アメリカ合衆国,カリフォルニア州南部の住宅都市。精密機械工業が発達。カリフォルニア工科大学・ハンチントン図書館などがある。パサデナ。

ばさ-ばさ🔗🔉

ばさ-ばさ ■一■ [1] (副)スル (1)乾いた物などが触れ合ったりして発する音を表す語。「竹の葉が―(と)音を立てる」「鳥が―とはばたく」 (2)水分や油分が少ないさま。「―した髪」 (3)物を思い切りよく切り落とすさま。ばっさばっさ。「予算を―(と)削る」 ■二■ [0] (形動) {■一■(2)}に同じ。「髪が―だ」

ぱさ-ぱさ🔗🔉

ぱさ-ぱさ ■一■ [1] (副)スル 水分や脂けの少ないさま。「―したご飯」 ■二■ [0] (形動) {■一■}に同じ。「髪が―になる」

はさま 【迫】🔗🔉

はさま 【迫】 宮城県北部,登米(トメ)郡の町。東部を迫川が南流する。白鳥の飛来地として知られる伊豆沼はラムサール条約登録湿地。

はざ-ま [0] 【狭間・迫間・間】🔗🔉

はざ-ま [0] 【狭間・迫間・間】 〔古くは「はさま」〕 (1)物と物との間の狭くなったところ。あいだ。「雲の―」「生と死の―」 (2)谷あい。谷間。 (3)城壁にあけた,弓・鉄砲などを射つための穴。銃眼。 (4)事と事の間。間の時間。「其の暇の―には天台の止観をぞ学しける/今昔 13」

はざま 【間】🔗🔉

はざま 【間】 姓氏の一。

はざま-しげとみ 【間重富】🔗🔉

はざま-しげとみ 【間重富】 (1756-1816) 江戸後期の天文・暦学者。大坂の人。麻田剛立に師事し,天体観測器械を考案。寛政の改暦にあたった。

はざま-じゅうじろう ―ジフジラウ 【間十次郎】🔗🔉

はざま-じゅうじろう ―ジフジラウ 【間十次郎】 (1678-1703) 江戸中期,赤穂浪士の一人。名は光興。炭小屋で吉良義央(ヨシナカ)を仕留めた。

はさま・る [3] 【挟まる】 (動ラ五[四])🔗🔉

はさま・る [3] 【挟まる】 (動ラ五[四]) (1)物と物との間の狭い所にはいる。「魚の骨が歯に―・る」「かばんが電車のドアに―・る」 (2)二つの主となるものや対立するものの間にはいる。「番組の間にコマーシャルが―・る」「姑と妻の間に―・って困っている」 [慣用] 奥歯に物が―

大辞林 ページ 152161