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はさん-ほう ―ハフ 【破産法】🔗🔉

はさん-ほう ―ハフ 【破産法】 破産について規定する法律。実体規定・手続規定などからなる。1922年(大正11)制定。

は-さん [0] 【破算】🔗🔉

は-さん [0] 【破算】 ⇒ごはさん(御破算)

ば-さん [0] 【馬産】🔗🔉

ば-さん [0] 【馬産】 馬を生産すること。

ばさん 【馬山】🔗🔉

ばさん 【馬山】 韓国南東部,鎮海湾の湾奥にある港湾都市。農水産物の集散地。機械工業が発達。マサン。

バザン-こうけつせいこうはん ―カウケツセイコウハン [10] 【―硬結性紅斑】🔗🔉

バザン-こうけつせいこうはん ―カウケツセイコウハン [10] 【―硬結性紅斑】 小さな鶏卵くらいまでの大きさの暗赤色の紅斑を伴う硬結。軽い圧痛を伴う。若い女性の下腿(カタイ)に多く発生する。普通は数か月で消えるが再発を繰り返す。フランスの医師バザン(A. P. E. Bazin)が初めて記載。

はし 【梯】🔗🔉

はし 【梯】 はしご。かけはし。「我能く神庫の為に―を造(タ)てむ/日本書紀(垂仁訓)」

はし 【階】🔗🔉

はし 【階】 〔「梯(ハシ)」と同源〕 庭から家に上がる階段。きざはし。「―を上りもはてずつい居給へれば/源氏(総角)」

はし [0] 【端】🔗🔉

はし [0] 【端】 〔「はじ」とも〕 (1)真ん中から最も遠いあたり。へり。ふち。「道の―に寄って車をよける」「ノートの―に書く」 (2)細長い物の先の方。「ひもの両―」「―から―まで百メートルある」 (3)切り離した部分。「木の―」「―ぎれ」 (4)物事の重要でない一部分。「言葉の―をとらえる」 (5)物事の起こるはじめ。端緒。「物思ふことの―にぞありける/千載(恋四)」 (6)間。あわい。「行く鳥の争ふ―に/万葉 199」 (7)家の外の方。「こなたは,あらはにや侍らむ。今日しも,―におはしましけるかな/源氏(若紫)」 (8)中途半端。どっちつかず。「―にわが身はなりぬべらなり/古今(雑下)」 (9)文書のはじめ。「奥より―へよみ,―より奥へ読みけれども/平家 3」 (10)「端女郎(ハシジヨロウ)」の略。

はし [1] 【嘴・觜】🔗🔉

はし [1] 【嘴・觜】 〔「端(ハシ)」と同源〕 くちばし。「いすかの―」

大辞林 ページ 152166