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はし-あらい ―アラヒ [3] 【箸洗い】🔗🔉

はし-あらい ―アラヒ [3] 【箸洗い】 〔箸を洗い清める意〕 小さな椀に出される薄味の吸い物。一汁三菜・亭主相伴のあと,八寸の前に出される。一口(ヒトクチ)。湯吸い物。

はし-い ― [0] 【端居】 (名)スル🔗🔉

はし-い [0] 【端居】 (名)スル 家の端近くに出て座っていること。特に夏,涼をとるため縁先などに出ること。[季]夏。「二階の縁端(サキ)に―しながら/浮雲(四迷)」

バシー-かいきょう ―カイケフ 【―海峡】🔗🔉

バシー-かいきょう ―カイケフ 【―海峡】 〔Bashi〕 台湾とフィリピンのバタン諸島との間にある海峡。太平洋と南シナ海を結ぶ。幅150キロメートル。

はし-いた [0] 【橋板】🔗🔉

はし-いた [0] 【橋板】 橋桁(ハシゲタ)の上に敷き並べた板。

はじ-い・る ハヂ― [3][0] 【恥(じ)入る】 (動ラ五[四])🔗🔉

はじ-い・る ハヂ― [3][0] 【恥(じ)入る】 (動ラ五[四]) 深くはじる。非常にはずかしいと思う。「大人げないふるまいに―・る」

はじ-いろ [0] 【黄櫨色】🔗🔉

はじ-いろ [0] 【黄櫨色】 わずかに赤みのさしたにぶい黄色。黄櫨の心材の煎汁で染めた色。

はし-うら [0] 【橋占・橋卜】🔗🔉

はし-うら [0] 【橋占・橋卜】 橋の付近に立って往来の人の言葉を聞いて事の吉凶を判ずること。

はじ-うるし [3] 【黄櫨漆】🔗🔉

はじ-うるし [3] 【黄櫨漆】 ハゼノキの別名。

ハシェク Jaroslav Haek🔗🔉

ハシェク Jaroslav Haek (1883-1923) チェコスロバキアの作家。未完の「兵士シュベイクの冒険」は愚かな一兵卒の軍隊生活をユーモラスに描き,軍国主義批判の風刺文学の傑作とされる。

パジェス Lon Pags🔗🔉

パジェス Lon Pags (1814-1886) フランスの外交官。中国のフランス公使館に勤務して,日本の研究にあたった。著「日仏辞典」「日本書誌」「日本切支丹宗門史」など。

バジェット [2][1] budget🔗🔉

バジェット [2][1] budget 予算。予算案。

はしおか ハシヲカ 【橋岡】🔗🔉

はしおか ハシヲカ 【橋岡】 姓氏の一。

はしおか-きゅうたろう ハシヲカキウタラウ 【橋岡久太郎】🔗🔉

はしおか-きゅうたろう ハシヲカキウタラウ 【橋岡久太郎】 (1884-1963) 能楽師。香川県生まれ。シテ方観世流。特異な芸風で知られた。

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