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はし-きらず [3] 【端切らず】🔗🔉

はし-きらず [3] 【端切らず】 漉(ス)いたままで,はしを切らずにまだ耳のついている和紙。

はし-きれ [0] 【端切れ】🔗🔉

はし-きれ [0] 【端切れ】 ちぎれた,小さな部分。きれはし。

はじ・く [2] 【弾く】🔗🔉

はじ・く [2] 【弾く】 ■一■ (動カ五[四]) (1)(ばねなど,たわんだものがはね返る力で)はねかえす。「おはじきを―・く」「茶碗を―・くと澄んだ音がした」 (2)指先で弦を打って糸を振動させる。つまびく。「ギターの弦を―・く」 (3)表面ではね返して寄せつけない。はねのける。「ピストルのたまを―・く」「水を―・く」「インクを―・く」 (4)算盤(ソロバン)を使って計算する。また,何らかの方法で計算してある数値を見込む。「そろばんを―・く」「利益をコンピューターで―・く」 [可能] はじける ■二■ (動カ下二) ⇒はじける

はし-ぐい ―グヒ [0][3] 【橋杭・橋杙】🔗🔉

はし-ぐい ―グヒ [0][3] 【橋杭・橋杙】 橋桁(ハシゲタ)を支える柱。橋脚。

はしぐち 【橋口】🔗🔉

はしぐち 【橋口】 姓氏の一。

はしぐち-ごよう ―ゴエフ 【橋口五葉】🔗🔉

はしぐち-ごよう ―ゴエフ 【橋口五葉】 (1880-1921) 洋画家・版画家。鹿児島市生まれ。東京美校卒。本名,清。独特な感覚の美人画・風景画の版画を製作。書籍の装丁も手がけた。

はし-くよう ―クヤウ [3] 【箸供養】🔗🔉

はし-くよう ―クヤウ [3] 【箸供養】 折れたりした箸を集めて,供養すること。また,その供養。

はし-くよう ―クヤウ [3] 【橋供養】🔗🔉

はし-くよう ―クヤウ [3] 【橋供養】 橋の完成後,渡り初めに先立って行う供養。

はし-くれ [0] 【端くれ】🔗🔉

はし-くれ [0] 【端くれ】 (1)木材などの端を切ったもの。また,もののごくわずかの部分。 (2)とるに足りない者ではあるが,一応その集団に属していること。へりくだって,または多少の誇りを含めて用いられる。「これでもプロの―です」

大辞林 ページ 152173