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はし-げた [0] 【橋桁】🔗🔉

はし-げた [0] 【橋桁】 橋ぐいの上に渡し,橋板を支える材。

はじけ-と・ぶ [0][4] 【弾け飛ぶ】 (動バ五[四])🔗🔉

はじけ-と・ぶ [0][4] 【弾け飛ぶ】 (動バ五[四]) はじけて飛ぶ。はじけたように飛ぶ。また,はじけてなくなる。「雹(ヒヨウ)が路面に―・ぶ」「年来の夢が―・んだ」

はじけ-まめ [3] 【弾け豆】🔗🔉

はじけ-まめ [3] 【弾け豆】 煎(イ)って弾けさせた豆。転じて,ソラマメの別称。はじきまめ。

はしけ-やし 【愛しけやし】 (連語)🔗🔉

はしけ-やし 【愛しけやし】 (連語) 「はしきやし」に同じ。「―妻も子どもも高々に/万葉 3692」

はし・ける 【艀ける】 (動カ下一)🔗🔉

はし・ける 【艀ける】 (動カ下一) 〔「艀(ハシケ)」の動詞化〕 (1)はしけに乗せて,貨物や旅客などを運ぶ。「乗つてゐる旅人を陸(オカ)へ―・けやす/滑稽本・稽古三味線」 (2)少しずつ他へ移す。「腹の雑物をすこし―・けたくなつてきた/滑稽本・続膝栗毛」 (3)こっそりと盗む。くすねる。「ちつとばかり―・けたとつてしれるものか/滑稽本・続膝栗毛」

はじ・ける [3] 【弾ける】 (動カ下一)[文]カ下二 はじ・く🔗🔉

はじ・ける [3] 【弾ける】 (動カ下一)[文]カ下二 はじ・く (1)中身が膨張して割れる。また,植物の実が熟して殻などが割れる。はぜる。「さやが―・ける」 (2)勢いよく飛び散る。また,音などが急に起こる。「―・けるような笑い声」 (3)成熟して練れる。世なれる。「―・けた商人風の/歌行灯(鏡花)」

はし-ご [0] 【梯子・梯】🔗🔉

はし-ご [0] 【梯子・梯】 (1)高い所へ登るための道具。二本の長い材に足掛かりとなる横木を何本もとりつけたもの。 (2)階段。きざはし。 (3)(比喩的に)ある目標に至るまでの過程・段階。 (4)「梯子酒」の略。「何軒も―をする」

――を外(ハズ)される🔗🔉

――を外(ハズ)される 高い地位や主導的立場に座らされたあげく,仲間や味方が態度を変えたために孤立する。

はしご-がた [0] 【梯子形】🔗🔉

はしご-がた [0] 【梯子形】 台形。梯形(テイケイ)。

はしご-ざけ [3] 【梯子酒】🔗🔉

はしご-ざけ [3] 【梯子酒】 次から次へと場所をかえて飲み歩くこと。はしごのみ。はしご。

大辞林 ページ 152174