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はしご-だん [0] 【梯子段】🔗🔉

はしご-だん [0] 【梯子段】 段梯子の階段。また,階段。

はしご-のり [3][0] 【梯子乗り】🔗🔉

はしご-のり [3][0] 【梯子乗り】 直立した梯子の上で,種々の曲芸をすること。また,それをする人。出初め式などで行う。

はしご-レース [4] 【梯子―】🔗🔉

はしご-レース [4] 【梯子―】 綿細幅レースの一種で,左右に余白のある,梯子状柄のもの。

はしこ・い [3] 【捷い・敏捷い】 (形)[文]ク はしこ・し🔗🔉

はしこ・い [3] 【捷い・敏捷い】 (形)[文]ク はしこ・し 動作がすばやい。機敏である。敏捷(ビンシヨウ)だ。はしっこい。「―・い子供」「智慧に―・き幸助を傍に寄び私(ヒソカ)に其の意見を聞くに/鉄仮面(涙香)」 [派生] ――さ(名)

は-じごく ―ヂゴク [2] 【破地獄】🔗🔉

は-じごく ―ヂゴク [2] 【破地獄】 〔仏〕 地獄を脱し,その苦をのがれること。

はじ-さらし ハヂ― [3] 【恥曝し】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

はじ-さらし ハヂ― [3] 【恥曝し】 (名・形動)[文]ナリ 世間に恥をさらす・こと(さま)。そのような人をもいう。「わが家の―」「―なことをする」

は-じし 【歯肉・・齦】🔗🔉

は-じし 【歯肉・・齦】 歯ぐき。[和名抄]

はじ-し・める ハヂ― [4] 【恥しめる】 (動マ下一)[文]マ下二 はぢし・む🔗🔉

はじ-し・める ハヂ― [4] 【恥しめる】 (動マ下一)[文]マ下二 はぢし・む 恥ずかしめる。侮辱する。「しつたぶりをしてをり―・められても/安愚楽鍋(魯文)」

ハシシュ [1] hashish🔗🔉

ハシシュ [1] hashish 「大麻(タイマ){(1)}」に同じ。特に,アサの花穂の樹脂を固めたものをいう。ハシシ。ハッシッシ。

はし-じょろう ―ヂヨラウ 【端女郎】🔗🔉

はし-じょろう ―ヂヨラウ 【端女郎】 江戸時代,最下級の遊女。局女郎。見世女郎。「残らず―の仕業なり/浮世草子・諸艶大鑑 8」

はじ-しら・う ハヂシラフ 【恥ぢしらふ】 (動ハ四)🔗🔉

はじ-しら・う ハヂシラフ 【恥ぢしらふ】 (動ハ四) 恥ずかしがる。恥じらう。「女すべて物を言はねば,しばしは,―・ひたるかと思ふに/今昔 16」

はじ-しらず ハヂ― [3] 【恥知らず】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

はじ-しらず ハヂ― [3] 【恥知らず】 (名・形動)[文]ナリ 恥ずべきことをして,平然としている・こと(さま)。そのような人をもいう。「―なことをする」「この―め」

大辞林 ページ 152175