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はじめ-ね [3] 【始め値】🔗🔉

はじめ-ね [3] 【始め値】 株式市場の立ち会いで最初についた値段。寄付(ヨリツキ)値。

ハシメサウド Hassi Messaoud🔗🔉

ハシメサウド Hassi Messaoud アルジェリア,サハラ砂漠北部の油田。1956年から採掘。

はじめ-たる 【始めたる】 (連語)🔗🔉

はじめ-たる 【始めたる】 (連語) 〔動詞「始む」の連用形「始め」に助動詞「たり」の連体形「たる」の付いたもの〕 はじめての。「これを―御事ならばこそあらめ/栄花(つぼみ花)」

はじめ-て [2] 【初めて・始めて】 (副)🔗🔉

はじめ-て [2] 【初めて・始めて】 (副) (1)その状態・事柄をそれまで経験していないさま。最初。「―お目にかかります」 (2)ある経過を経てやっと。「失って―偉大さに気づく」

はじめ-まして 【初めまして・始めまして】 (連語)🔗🔉

はじめ-まして 【初めまして・始めまして】 (連語) 初対面の人に対するあいさつの言葉。「―,私,中村と申します」

はじ・める [0] 【始める】 (動マ下一)[文]マ下二 はじ・む🔗🔉

はじ・める [0] 【始める】 (動マ下一)[文]マ下二 はじ・む (1)新たに物事を行うようになる。(ア)今まで行われなかった物事を,新たに行う。「健康のために水泳を―・める」「同人誌を―・める」「今日を―・めて万代に見む/万葉 1530」(イ)(「創める」とも書く)特に事業などを新しくおこす。「商売を―・める」「友人と小さな会社を―・める」(ウ)(いつも行われている物事に)新たにとりかかる。「九時に仕事を―・める」「開店の準備を―・める」 (2)いつもの癖や振る舞いを行い出す。「また例のほら話を―・めた」 (3)動詞の連用形に付いて,その動作が行われ出す意を表す。…し出す。「電車が動き―・める」「雨が降り―・める」 〔「始まる」に対する他動詞〕 [慣用] 隗(カイ)より始めよ

ばし-も (連語)🔗🔉

ばし-も (連語) 〔副助詞「ばし」に係助詞「も」の付いたもの。中世前期の語〕 上の語句をとりあげて強調する意を表す。…でも。「念仏―申し給へかし/沙石 6」「同じくはいざ都へ京つと―取らせんと/平家(一本・延慶本)」

大辞林 ページ 152184