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バス-てい [0] 【―停】🔗🔉

バス-てい [0] 【―停】 バスの停留所。バス-ストップ。

バスティア Claude Frdric Bastiat🔗🔉

バスティア Claude Frdric Bastiat (1801-1850) フランスの自由主義的経済学者。自由貿易協会を設立。数多くのパンフレットを書いて,反社会主義的論陣を張る。

パスティーシュ [3] (フランス) pastiche🔗🔉

パスティーシュ [3] (フランス) pastiche 音楽・美術・文学で,先行作品の主題やスタイルを模倣・剽窃・混成などの手法によって改変してできた作品。パスティシュ。 →パロディー

バスティーユ Bastille🔗🔉

バスティーユ Bastille 〔バスチーユとも〕 百年戦争の際パリ防衛のために設けられたパリ東部のサンタントワーヌの城塞。一七世紀以来政治犯の牢獄として使用されたことから,専制政治の象徴とされ,1789年民衆により襲撃され,フランス革命が本格化した。

バスティーユ-オペラざ 【―座】🔗🔉

バスティーユ-オペラざ 【―座】 〔Opra de la Bastille〕 フランス革命二百年記念として,1989年にパリのバスティーユ広場に開設された国立オペラ劇場。 →オペラ座

パステル [1][0] pastel🔗🔉

パステル [1][0] pastel 固形絵の具の一。粉末顔料を白粘土に混ぜ,アラビア-ゴムなどで棒状に練り固めたもの。粒子が細かく,不透明。

パステル-が ―グワ [0] 【―画】🔗🔉

パステル-が ―グワ [0] 【―画】 パステルで目の粗い画用紙・羊皮紙・亜麻布などに描いた絵。明るく柔らかい調子をもつ。一六世紀にイタリアで起こり,一八世紀にフランスで流行した。

パステル-カラー [5] pastel color🔗🔉

パステル-カラー [5] pastel color 柔らかい感じの中間色。

パステルナーク Boris Leonidovich Pasternak🔗🔉

パステルナーク Boris Leonidovich Pasternak (1890-1960) ソ連の詩人。象徴派に近い独自の詩風を確立。革命期の詩人の悲劇を描く長編小説「ドクトル-ジバゴ」では,詩と散文が融合される。ソ連では発禁となったこの作品に対するノーベル賞受賞と辞退騒動により,不遇の晩年を送る。死後二十数年を経て復権。

大辞林 ページ 152207