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はぜ [1] 【・爆米】🔗🔉

はぜ [1] 【・爆米】 もち米を煎(イ)ってはぜさせたもの。近世,正月の蓬莱(ホウライ)台の下に敷いたり屋敷内にまいたりした。雛(ヒナ)の節句の菓子ともした。

はぜ [1] 【櫨・黄櫨】🔗🔉

はぜ [1] 【櫨・黄櫨】 ハゼノキの別名。

は-ぜ [1] 【羽瀬】🔗🔉

は-ぜ [1] 【羽瀬】 「簀(ス)立て」に同じ。

ばせ🔗🔉

ばせ 名詞,特にからだの一部を表す語の下に付いて複合語をつくり,その状態・様子を表す。「顔―」「心―」

はせ-あつま・る [5][0] 【馳せ集まる】 (動ラ五[四])🔗🔉

はせ-あつま・る [5][0] 【馳せ集まる】 (動ラ五[四]) 走って,または急いで集まる。「一族郎党が―・る」

は-せい [0] 【波勢】🔗🔉

は-せい [0] 【波勢】 隷書のすべての画に内蔵されている基本的リズム。 →波磔(ハタク)

は-せい [0] 【派生】 (名)スル🔗🔉

は-せい [0] 【派生】 (名)スル 〔derivation〕 もとになるものから分かれてできること。「新しい問題が―する」[哲学字彙]

はせい-おん [2] 【派生音】🔗🔉

はせい-おん [2] 【派生音】 音楽で,幹音を半音ずつ一回または二回音高変化させた音。変化記号をつけて表示される。 →幹音

はせい-ご [0] 【派生語】🔗🔉

はせい-ご [0] 【派生語】 〔derivative〕 単語のうち,ある単語に接辞などが付いたりしてできた語。「子供っぽい」は「子供」からの派生語であり,「子供っぽさ」は「子供っぽい」からの派生語である。「御親切」「ぶっ飛ばす」「春めく」の類。 →複合語 →単純語

はせい-じゅよう ―エウ [4] 【派生需要】🔗🔉

はせい-じゅよう ―エウ [4] 【派生需要】 最終財の需要が増加すると,それに伴って生産要素の需要増加が派生するように,直接にではなく派生的に生じる需要。

はせい-てき [0] 【派生的】 (形動)🔗🔉

はせい-てき [0] 【派生的】 (形動) もとになるものから分かれて生じたさま。「―な問題」

大辞林 ページ 152213