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はぜ-うり 【売り】🔗🔉

はぜ-うり売り】 近世,正月用のを売り歩いた人。

はぜ-うるし [3] 【黄櫨漆】🔗🔉

はぜ-うるし [3] 【黄櫨漆】 (1)ヤマウルシの異名。 (2)ハゼノキの異名。

は-せお ―セヲ 【芭蕉】🔗🔉

は-せお ―セヲ 【芭蕉】 「ばしょう(芭蕉)」の古い表記。

はせがわ ハセガハ 【長谷川】🔗🔉

はせがわ ハセガハ 【長谷川】 姓氏の一。

はせがわ-かずお ハセガハカズヲ 【長谷川一夫】🔗🔉

はせがわ-かずお ハセガハカズヲ 【長谷川一夫】 (1908-1984) 映画俳優。京都生まれ。初世中村鴈治郎門下。歌舞伎から映画に転じ,はじめ林長二郎の名で日本映画の代表的二枚目俳優となった。

はせがわ-かんべえ ハセガハカンベ 【長谷川勘兵衛】🔗🔉

はせがわ-かんべえ ハセガハカンベ 【長谷川勘兵衛】 (初代)(?-1659) 歌舞伎大道具師。江戸の人。中村座をはじめ各座の大道具方として活躍。以後代々舞台づくりを行う。

はせがわ-きよし ハセガハ― 【長谷川潔】🔗🔉

はせがわ-きよし ハセガハ― 【長谷川潔】 (1891-1980) 版画家。横浜市生まれ。明大卒。パリで活躍。銅版画の特殊技法を復活させ,独自の銅版画を残した。

はせがわ-さぶろう ハセガハサブラウ 【長谷川三郎】🔗🔉

はせがわ-さぶろう ハセガハサブラウ 【長谷川三郎】 (1906-1957) 洋画家。山口県生まれ。東大卒。前衛美術に携わり自由美術家協会の結成に参加。第二次大戦後再渡米し,創作のかたわら東洋美術や日本の前衛美術の紹介にも尽力。サンフランシスコに没。

はせがわ-しぐれ ハセガハ― 【長谷川時雨】🔗🔉

はせがわ-しぐれ ハセガハ― 【長谷川時雨】 (1879-1941) 劇作家・小説家。東京生まれ。本名,ヤス。三上於菟吉(オトキチ)の妻。数々の戯曲を執筆し,多く歌舞伎俳優により上演された。また「女人芸術」を創刊,女性文学者を育てた。戯曲「操」(のち「さくら吹雪」と改題),小説「近代美人伝」など。

はせがわ-しろう ハセガハシラウ 【長谷川四郎】🔗🔉

はせがわ-しろう ハセガハシラウ 【長谷川四郎】 (1909-1987) 小説家。北海道生まれ。牧逸馬の弟。法大卒。シベリア抑留体験に取材した作品やデュアメルの翻訳で知られる。代表作「シベリア物語」「鶴」

はせがわ-しん ハセガハ― 【長谷川伸】🔗🔉

はせがわ-しん ハセガハ― 【長谷川伸】 (1884-1963) 小説家・劇作家。横浜生まれ。本名,伸二郎。雑誌「大衆文芸」などに股旅物などの小説・戯曲を多数発表。大衆文芸の隆盛をまねいた。戯曲「瞼の母」「一本刀土俵入」など。

大辞林 ページ 152214