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は-そん [0] 【破損】 (名)スル🔗⭐🔉
は-そん [0] 【破損】 (名)スル
こわれること。いたむこと。「家屋が―する」「―箇所」
はた 【二十】🔗⭐🔉
はた 【二十】
数の名。にじゅう。「―とせ」「―ち」「十重―重(トエハタエ)」「十(トオ),―,三十(ミソ),四十(ヨソ)など数ふるさま/源氏(空蝉)」
〔単独で使われることはごくまれ。多くは「ち」を伴って「はたち」の形で用い,また名詞・助数詞とともに用いる〕
はた [2] 【凧】🔗⭐🔉
はた [2] 【凧】
凧(タコ)のこと。[季]春。
はた [0] 【羽太】🔗⭐🔉
はた [0] 【羽太】
スズキ目ハタ科のユカタハタ属・マハタ属などに属する海魚の総称。全長20〜100センチメートル。体は長楕円形で側扁し,頭部と口がやや大きい。日本近海に約六〇種が知られ,水産上重要な種も多い。マハタ・クエ・アカハタ・ホウキハタなど,多くは食用となる。温帯から熱帯の岩礁域に広く分布。
はた [2][1] 【畑・畠】🔗⭐🔉
はた [2][1] 【畑・畠】
はたけ。「―を打つ」
はた [0] 【側・端・傍】🔗⭐🔉
はた [0] 【側・端・傍】
(1)物のふち。へり。「池の―」「道の―」
(2)(その人の)周囲。わき。そば。かたわら。「―の見る目」「―がうるさい」
はた [2] 【旗・幡・旌】🔗⭐🔉
はた [2] 【旗・幡・旌】
(1)布・紙などで作り,竿(サオ)などの先に掲げてしるしとするもの。古くは縦長で上辺を竿に結ぶ流れ旗が多く,のち,上辺と縦の一辺を乳(チ)で竿にとめる幟(ノボリ)旗が増えた。古来,朝廷で儀式・祭礼の具として用い,また,軍陣では標式として用いた。現在は,国・組織などの象徴として用いるほかに,さまざまな標識・信号として用いる。
(2)旗じるし。「独立の―をかかげる」
(3)家紋の一。{(1)}を図案化したもの。
(4)「旗売り」の略。
(5)(「幡」と書く)〔仏〕
〔梵 pat
k
〕
仏・菩薩の威徳を示すための飾りの道具。大法要・説法などの時,寺院の境内や堂内に立てる。三角形の首部の下に細長い幡身(バンシン)をつけ,その下に数本のあしを垂れたもの。ばん。
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〕
仏・菩薩の威徳を示すための飾りの道具。大法要・説法などの時,寺院の境内や堂内に立てる。三角形の首部の下に細長い幡身(バンシン)をつけ,その下に数本のあしを垂れたもの。ばん。
大辞林 ページ 152221。